#author("2017-04-01T20:00:16+09:00","default:pop hok","pop hok")
*生死を共にする [#db846ecf]
偉大な金日成主席はチュチェ15（1926）年10月17日、中国東北地方の樺甸（かでん）というところで歴史的な会合を開き、思想と志を共にする新しい世代の青年からなる打倒帝国主義同盟を結成しました。

金日成主席は同志、志を同じくする人のためなら遠く険しい夜道を歩き、深い信頼を寄せて革命家の一人一人を糾合しました。革命の同志を糾合することから革命闘争を始めた主席は常に革命の同志と苦楽を共にし、同志たちが変わることなく革命の道をしっかり歩むよう導きました。

同志のためなら何も惜しまない主席によって厳しい朝鮮革命は勝利一路を辿りました。「''トゥドゥ''」、「''打倒帝国主義同盟''」のメンバーは後に朝鮮革命の根幹となりました。このように主席の気高い同志愛と信頼の中、数百万の革命隊列が生まれ、無敵の革命武力が作られ、同志愛と革命的道義によって一丸となった朝鮮の一心団結が築かれました。

主席が築いた同志愛の伝統を偉大な金正日総書記がそのまま引き継ぎました。金正日総書記は革命指導の日々、革命の道では同志より近しく尊い人はいない、ことわざに八百金で家を買い、千金で隣を買うと言うが、この千金、万金をもってしても買えないのが同志で、同志愛だ、革命の道で思想と志を共にし、苦楽を共にする戦友がまさに同志だと言いました。

朝鮮革命の同志愛の歴史は金日成主席と金正日総書記がいて感動深く綴られています。いつでしたか、敬愛する金正恩元帥が幹部たちと小休止をしていた時のことです。元帥は幹部たちにめいめい自分が一番好んでいる歌を歌おうと言いました。何人かが歌を歌った後、元帥が、私は「同志愛の歌」を一番好んでいるといい、ギターを弾きながら歌い始めました。幹部たちも一緒に歌いました。

歌が終わると元帥は、金正日総書記はこの歌を一番好んでいる、歌詞にもあるようにわれわれは総書記の先軍革命指導に従って、険しい道も共に耐え抜き、吹雪募れど生死を共にしなければならないと言いました。そして雨の日、雪の日いとわず、革命の道で一度立てた誓いを絶対変えてはならないと意味深長なことを言いました。

このように主席と総書記がもたらした生死を共にする同志愛の歴史は金正恩元帥によってそのまま引き継がれています。

RIGHT:'''2016年の記事'''
LEFT:[[トゥ・ドゥ（打倒帝国主義同盟）]]
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//161017_生死を共にする
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