#author("2017-03-10T17:12:54+09:00","default:pop hok","pop hok")
*熱い愛国心で立てた統一の里程標 [#q22d475c]
朝鮮の軍人と人民は国の統一偉業に尽くしてなした偉大な金正日総書記の不滅の業績を心に刻んでいます。

チュチェ83（1994）年、偉大な金日成主席の急逝で国中が喪に服していた時、金正日総書記のテーブルの上には北と南の最高位級会談関連の書類が置かれていました。総書記はかすれた声で、この書類は主席が最後に批准した貴重なものだ、国の統一についての主席の遺訓が盛られたこの書類を大切に保管しなければならないと言いました。

その後、折に触れて、われわれはいかなることがあっても主席が願ってやまなかった国の統一の歴史的偉業を必ず成就しなければならないと言いました。総書記は主席が示した祖国統一三大原則と全民族大団結10大綱領、コリョ民主連邦共和国創立案を''祖国統一三大憲章''に定義づけ、民族みなをその実行へと力強く呼び起こしました。

総書記の精力的な導きによってチュチェ89（2000）年6月、ピョンヤンで民族の分断史上初めて、北と南の最高位級会談が開かれ、朝鮮の北と南の歴史的な6月15日共同宣言が採択されました。その後も総書記は、国の統一を実現する上で重要なのは民族の団結を実現することだ、われわれは国の統一と民族の団結のため6月15日共同宣言を支持する人なら、だれであれ過去を問わず、手を結ばなければならないと念を押しました。

国の統一への民族の希望と確信が日増しに膨らんでいたチュチェ96（2007）年10月、総書記はもう一回の北と南の首脳対面をもたらし、歴史的な10月4日宣言を採択へと導きました。実に、6月15日共同宣言と10月4日宣言は総書記の熱い愛国心によって立てられた統一の里程標です。

国の統一と民族繁栄の進路を示した偉大な金正日総書記の不滅の指導の業績は今も、朝鮮民族の心の中に深く刻まれています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[祖国統一三大憲章記念塔]]
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
//151218_熱い愛国心で立てた統一の里程標
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS