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#author("2017-05-28T09:59:02+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2017-05-28T09:59:34+09:00","default:pop hok","pop hok") *炭鉱の労働者への感謝 [#e210fc95] 労働者への偉大な金日成主席の熱い信頼と愛情の話は今も朝鮮人民の心の中に深く刻まれています。中には''炭鉱の労働者''に主席が直々感謝した話もあります。 チュチェ52（1963）年12月、ピョンヤンでは''全国石炭工業部門熱誠者大会''が開かれました。大会では当時のアンジュ炭鉱の採炭作業班長の発言がありました。班長は、作業班の皆が金日成主席の教えにのっとり、技術革新運動を広く行ったことについて話しました。 2年前のチュチェ50（1961）年12月、主席はアンジュ炭鉱を訪れ、困難で骨の折れる仕事をする人ほど、技術への関心がもっと高くなければならないとし、労働者が技術革新でも先頭に立つことを教えました。 当時、炭鉱の労働者は削岩機を利用することに満足していました。主席の教えから技術革新運動の重要性を感知した労働者たちは技術を習得するために尽くしました。こうしてどんな機械や設備も上手に取り扱うオペレーター、修理工になり、数々の機械も新しく製作して導入しました。 炭鉱の仕事は楽になり、生産もはるかに増えました。経験を通して誰もが機械を考案でき、その機械というものが決して神秘なものでないことを知った労働者たちは技術革新運動へと導いた主席への感謝の念に満たされていました。 こうした労働者の思いを込めて採炭作業班長が主席に感謝したのです。主席はとても喜んで、本当に良いことだ、炭鉱の労働者が多くのことをしたとし、労働者に感謝されるのでなく、私が党中央委員会の名で作業班のみなに感謝すると言いました。場内は拍手喝さいで沸き返りました。 技術を神秘なものとばかり思っていた労働者たちが技術を学んでどんな機械と設備も上手に運用し、作り出しているのです。主席は採炭作業班長を身近に呼んでご苦労だった、仕事を沢山したと重ねて評価しました。長い歳月が経った今、この炭鉱はすっかり変わりました。 採炭設備の現代化、高速度化が実現し、生産は楽になりました。 アンジュ((安州（안주）))地区の炭鉱の労働者たちはこれからも石炭の増産で主席の遺訓を見事に実行していくでしょう。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170417008_077.jpg,wrap,90x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170417008_088.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170417008_098.jpg,wrap,150x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2017年の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle)
