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#author("2017-04-25T12:08:42+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2017-04-25T12:09:18+09:00","default:pop hok","pop hok") *永遠の勝利を告げる歴史の銃声 [#ff2f0b8a] チュチェ83（1994）年12月31日、偉大な金正日総書記はある射撃場を訪れました。この日、弾丸がいっぱい込められた機関銃と自動小銃が置かれている銃座に行った総書記は先ず、自動小銃を握り、厳しい視線を的に向けました。総書記の眼は強い意志で電光が閃くようでした。 やがて、しじまを破りながら銃声が響きました。敵撃滅の意志が込められた連発射撃と共に的は跡形もなく消え去りました。今度は機関銃をしっかり握って射撃を始めました。耳を劈くような銃声が響き渡りました。 天地を揺るがしたペクトゥ山((白頭山（백두산）))の不世出の偉人の信念がこもる銃声。それは総書記の変わりのない先軍の意志を歴史に告げる厳かな雷鳴であり、朝鮮の行く手を注視していた世界に与える明確な答えでした。 翌日のチュチェ84（1995）年1月1日、総書記は心の中で鳴り止まない銃声を思いながら''小松林にある人民軍部隊''((タバクソル（다박솔）＝金正日総書記はチュチェ84（1995）年1月1日、朝鮮人民軍第214部隊タバクソル哨所を現地指導した。先軍政治を開始したとされる。タバクソルは、一般的には、青く茂った若い松を意味する。文中の「小松林」は、地名。'''（小林よしおの研究室）'''))を訪れました。そして、自分が選んだ先軍の道を力強く進んでいくということを世界に宣言しました。 歴史に記されたその日の銃声は先軍の朝鮮の永遠の勝利を収めるという意志の宣言でもありました。 ''歴史に記されたその日の銃声''は先軍の朝鮮の永遠の勝利を収めるという意志の宣言でもありました。 その日の銃声があって、朝鮮で人工衛星が相次いで打ち上げられ、世界の「唯一超大国」を自称して帝王のように振舞っていた帝国主義の頭目の傲慢な鼻っ柱がへし折られ、連戦連勝の誇らしい歴史が綴られたのです。 それだけではありません。 経済強国建設で飛躍的な成果が収められ、人民の幸せそうな笑い声が絶えないのも総書記がその日に響かせた銃声と共に先軍によってもたらされた貴い実りなのです。それで金正日総書記は先軍の遠い道を歩み続けていた忘れられないその時のことを次のように思い起こしました。 主席が他界した時は、私も目の前が真っ暗になり、身動きもできないほどだった、しかし、私がここでつまずくなら、主席が委ねた祖国と民族の運命はどうなるだろう、という思いがして、決然と身を起こして厳しい困難を乗り越えて行った、もしわれわれが主席を失った悲しみにくれてばかりいたり、敵の圧力に屈して他の道を歩んだなら、わが祖国と民族の運命はそこで終末を告げたはずだ・・・ 総書記によって研ぎ澄まされた先軍の霊剣はまさに共和国の尊厳と最高利益、子孫万代の繁栄をしっかり保証する必勝不敗の旗印です。 ''歴史に記されたこの日の銃声''は先軍の朝鮮の永遠の勝利を告げながらいつまでも響き渡るでしょう。 歴史に記されたこの日の銃声は先軍の朝鮮の永遠の勝利を告げながらいつまでも響き渡るでしょう。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170314001_003.jpg,wrap,150x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170314001_234.jpg,wrap,211x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2017年の記事''' LEFT:[[小松林の中の人民軍部隊]]、[[小松林の中の中隊が伝える話]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //170424_永遠の勝利を告げる歴史の銃声
