#author("2022-02-16T20:12:59+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2022-02-17T20:21:24+09:00","default:pop hok","pop hok")
*永遠に輝かせる [#te6efea9]
指導者を永遠に輝かせるのは、指導者への徳義心を一番のものとみなしている偉大な後継者によって実現します。

チュチェ83（1994）年7月8日、朝鮮人民が数千年の歴史で初めて迎え、高く戴いた偉大な金日成主席が急死しました。なくなった指導者を生前の姿そのままに安置するのは、指導者を永遠に輝かせるための最高の重大事で核心をなすものです。

国中が悲しみにくれていたその時、偉大な金正日国防委員長は、金日成主席が執務を取っていたクムスサン議事堂を主席の記念館につくり、主席を生前の姿そのままに安置することを決心しました。

7月12日、関係者と共にクムスサン議事堂の各所を見た国防委員長は、クムスサン議事堂は名実共に主席の家だ、私は主席を生前の姿そのままにクムスサン議事堂に安置しようとする、と言いました。

国防委員長はクムスサン議事堂を主席の記念館につくることに心魂を傾けました。ほとんど毎日、ある時は日に何回も現場に出て、主席を生前の姿で安置する部屋を定めてやり、生前に利用したゆかりの物も保管するようにしました。

チュチェ84（1995）年7月8日、クムスサン記念宮殿の開館式が盛大に執り行われました。その後も国防委員長は、クムスサン地区をより立派なものにつくるために努力の限りを尽くしました。広々とした宮殿の広場や宮殿を訪ねる人々の便宜をはかる回廊、ユニークな石垣と石の大門、広い敷地の樹木園などにその細心な指導が及んでいます。

国防委員長はまた、「偉大な領袖金日成同志は永遠にわれわれと共におられる」というスローガンを示し、いたるところに主席が心の中に永遠に生きることを祈る石塔を建てるようにしました。

世界政治の歴史は古く、元首が亡くなればすぐ後任を選ぶのが慣例となっていました。しかし国防委員長はこれまで共和国の主席は金日成主席一人だけで、朝鮮人民と世界の革命的人民の間で主席という肩書きは、専ら金日成主席の名と結びつけられている、それで主席の肩書きは永遠に金日成主席の名とだけ結びつけるべきだと言いました。

こうしてチュチェ87（1998）年9月に開かれた最高人民会議第10期第1回会議で新しく採択された朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法は、偉大な金日成主席を共和国の永遠の主席と仰ぐと規制しました。

国防委員長はまた、主席が生まれた1912年を元年とするチュチェ年号を制定し、主席の生誕日である4月15日を太陽節にするなど、この地に主席の革命活動の歴史が永遠に続くようにしました。

このように一番の徳義心と正しい指導で指導者を永遠に輝かせる新しい歴史を開いた偉大な金正日国防委員長の不滅の業績は、朝鮮民族の歴史に永遠に印されています。

（フィーチャー）

#ref(ike220114020_001.jpg,wrap,160x120)

RIGHT:'''2022.02.15の記事'''
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
//（フィーチャー 2022.02.15）
//220216_永遠に輝かせる
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS