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#author("2019-07-08T23:03:46+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2019-07-09T18:16:45+09:00","default:pop hok","pop hok") *永遠なる人民の指導者 [#le559b72] チュチェ103（2014）年も暮れようとしている今、共和国の軍人と人民、世界の進歩的な人々は、国と革命、世界の自主化偉業に尽くして成した偉大な金日成主席の不滅の業績を感慨深く思い起こしています。金日成主席は革命は常に、人民を信頼し、人民に依拠すれば百戦百勝するが、人民に見捨てられれば百戦百敗するという真理を生と闘争の座右の銘として、生涯、人民の中にいて、人民のために全てを尽くしました。 国の解放直後、主席は当時の''ソンジン製鋼所''((城津製鋼所（ソンジンせいこうしょ）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の咸鏡北道にある製鉄所である。日本統治時代の1937年8月に設立された「日本高周波重工業城津製鉄所」が前身である。城津製鋼所は鉄鋼生産の効率を高めて原料供給、輸送を円滑に行うために関連企業を統合した「城津製鋼連合企業所」を構成している。'''（Wikipedia）'''))を訪れました。朝鮮が日本帝国主義の植民地支配から解放されたばかりなので、どこでも求められるのは鋼材でした。しかし、劣悪な環境で働く労働者たちを見た主席は、鋼鉄の生産がいかに大事だとしても労働者の貴い生命とは替えられないと言って、多くの労働者の命を奪った日帝時代の原鉄炉を跡形もなく爆破するようにしました。 労働者の労働条件、生活条件を優先させる心温まる話は、どこにも秘められています。工場に行って労働者に会うと、その油に塗れた手を優しく握る主席。農村に行くと、農民たちと共に質素なござむしろの上にも座って農作について話し合いました。そして農家を訪ねては台所の米びつや食器棚から開いてみて親心でその生活を顧みる主席でした。 チュチェ62（1973）年の春、農業部門を現地指導していた主席は幹部たちに、汗を流して働く人民を思わなければならない、ある牧師は私を神様だと呼んだ、それはありがたいことだが、私の「神様」は人民である、私の真の「神様」は人民大衆だと言いました。人民を天のごとく見なし、大事にして押し立てる主席の崇高な思いは、幹部たちを深く感動させました。 正に主席にとって、人民は天そのものでした。それで人民軍軍人と人民はもちろん、世界の進歩的な人々は、人民のために生涯を尽くした主席の業績を心から称えています。今年も金日成主席の生誕日、4月15日の太陽節に際して、多彩なイベントがありました。 特に異彩を放ったのは世界の多くの国の芸術家が参加する''4月の春親善芸術祭''と''第16回金日成花祭典''でした。芸術祭で、各国の芸術家は、金日成主席の偉人の風格を称える歌を歌いました。ベトナムの詩人''グエン・シ・ティエッ''さんは自作の詩「''金日成大元帥の生誕日に際して''」でこう謳いあげました。 >あ、めでたい太陽節の朝&br; 心から叫ぶ&br; 20世紀の偉大な太陽&br; 金日成大元帥は&br; 永遠に朝鮮人民と共におられる&br; 世界人民と共におられる 第16回金日成花祭典に出品された不滅の花々には、人民軍軍人と人民の熱い思いが込められています。祭典に参加した''国家科学院''の''キム・ヘギョン''さんはこう話しました。 >「偉大な金日成主席に惹きつけられる思いは偽ることも、作り出すこともできません。歳月と共に主席の偉大さがいっそう胸深く感じられ、毎年、このように真心を込めて素晴らしい花を咲かせているのです」 これは、国中の人皆の思いでした。金日成主席の逝去20周年の今年7月、ピョンヤンを始め共和国各地と世界の多くの国で主席を偲ぶ集いが行われました。朝鮮の青年たちはコンサートを開き、元旦から大晦日まで一年中、青少年と共にいて深い恩情を向けた主席への切なる思いを歌い上げました。 >また会える日はいつだろう&br; 主席見送りつのる思い&br; 偉勲で夜を明かしながら&br; まぶたに描く優しいその姿&br; あ、いつも傍にいたい&br; 主席の姿描き見ます 生涯、革命の未来のために全てを尽くした主席を称えて歌う青年たちの歌声が高らかに響き渡りました。 このように、共和国の軍人と人民、世界の進歩的な人々は万物に生命を与え、育む太陽のような熱い人間愛を持つ偉大な金日成主席を永遠なる人民の指導者として高く戴き、心から称えているのです。 //IKE141119006_12.jpg //IKE141119006_22.jpg RIGHT:'''2014年の記事''' #br ---- //*永遠なる人民の指導者2 //（偉人伝 2019.07.07） チュチェ83（1994）年7月8日は、偉大な金日成主席がなくなった日です。 民族の一大痛恨事があったその日から25年が経ちました。その間、朝鮮人民は一度も金日成主席を忘れたことがありません。朝鮮労働党と朝鮮革命、共和国と朝鮮人民のために、世界の自主化偉業のために不滅の業績を残した金日成主席。主席は人民の尊厳を最高のものに輝かせ、人民に幸せな生活をもたらした人民の優しい父でした。 **忘れがたい4月15日 [#hf196341] 人民の幸せ、これは金日成主席の一生の願いでした。この願いを実現するため主席は日曜日や祝日、さらには生誕日も休むことがありませんでした。 チュチェ83（1994）年4月15日のことです。国中の人民が主席の生誕日、太陽節を祝い、楽しい一日を送っていました。ところが、主席はこの日、実に多忙な時間を送っていました。人民に1つでもよいものをもっと与えるため、また、各国の名士や海外朝鮮人に会うなど寸秒を惜しんで精力的に執務を取りました。そのため、生誕日とは言え、過労さえ覚えていました。 翌日も疲れが取れないまま人民生活に関する書類を読む主席に、側近の1人が少しでも休んでからにしてはと勧め、金正日総書記が主席の健康をとても案じていますと言いました。すると、主席はありがとう、金正日同志が私の健康を案じることは熟知のことだ、金正日同志も人民の生活を心配して昼夜を分かたず働いているのに私もそうしなければ、以民為天、人民を天の如く見なすのは私の座右の銘だ、これまでと同じくこれからも、人民を天のごとく見なし、生涯を人民のために尽くすだろうと言いました。 人民を天のごとく見なし、偉大な生涯の最後の生誕日にも人民の幸せのために労苦の限りを尽くした金日成主席でした。 **57万8000キロメートル [#k32cb63f] 57万8000キロメートル、この数字は金日成主席が朝鮮の解放直後から生涯を閉じるまで国と人民のために歩み続けた現地指導の総延長距離です。その道での主席の労苦は計り知れないものでした。 ''金正淑ピョンヤン紡織工場''の副主任技師の''キム・グムチョル''さんはこう語ります。 >「金日成主席は国の解放直後の1948年10月10日、直々用地を見立てたその時から48回も工場を訪れ、紡織工業発展の明るいビジョンを示しました。この工場1つだけを見ても、主席が人民の衣料問題の解決のためどれほど心血を注いだかがよく分かります。主席の熱い人民愛と献身の精神により、工場は誇らしい発展の歴史をつづってきました」 苛烈を極める祖国解放戦争が朝鮮人民の勝利に終わったチュチェ42（1953）年のことです。停戦から数日後にこの工場を訪れた金日成主席は、もう停戦になったのだから人民の衣料問題を解決しなければ、人民の服地を解決するのは最も重要な課題の1つだ、そのためピョンヤン紡織工場の復興はとても急を要することだと言いました。それから10日後、主席はまたもや工場を訪れました。戦争の被害を被った人民の衣料問題を1日も早く解決するため主席はその年だけで4回も工場を訪れました。 このように金日成主席は人民の幸福のため1日を百日、千日のように奮闘し、いつも現地指導の道で人民とともにいました。早朝と夜更けの雨と吹雪の中を歩んだ干潟地の道があれば、険しい山道やあぜ道もありました。主席は生涯を閉じるまで地球を14周回半を回るも同じ距離の57万8000キロメートルの遠い道を歩み、2万600あまりのところを現地指導しました。 時が経つほど主席を偲ぶ人民の思いは募るばかりで、主席は人民の心の中に生き続けています。 ひたすら人民の幸福のために生涯のすべてを尽くした金日成主席は朝鮮人民の永遠の指導者です。 （偉人伝） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190613003_035.jpg,wrap,170x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190613003_001.jpg,wrap,206x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2019年の記事''' LEFT:[[金日成]]、[[金日成花（キム・イルソン花）]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //141225_永遠なる人民の指導者 //190708_永遠なる人民の指導者2
