#author("2017-03-11T23:37:47+09:00","default:pop hok","pop hok")
*永遠なり、太陽の姿 [#wbb64de4]
**恋しさいっぱいの7月 [#ma03ff97]
チュチェ83（1994）年7月8日は偉大な金日成主席がなくなった日です。血の涙を流していたその日から20年以上の歳月がたった今も、金日成主席への偲ぶ思い募るばかりの朝鮮人民です。金日成主席は党と革命、国と人民のために、世界の自主化偉業のために不滅の業績を成したまたといない愛国者、偉人でした。

偉大なチュチェ思想を創始して、世界人民の進む道を示し、2段階の社会革命と2回の革命戦争を勝利へと導いて朝鮮を強力な社会主義国につくった金日成主席。優れたリーダーシップで人民の尊厳を最高の境地に引き上げ、人徳溢れる政治を行って人民に幸せをもたらした人民の父、人民の指導者がまさに金日成主席なのです。それで共和国の軍人と勤労者、青少年、海外朝鮮人は主席に心からの敬意を表しており、主席が残した足跡を熱い思いでたどっています。

ピョンアン南道((平安南道（평안남도）))ムンドク郡((文德郡（문덕군）))の''リプソク協同農場管理委員会オ・ムンヒ委員長''のお話です。
>「7月ともなりますと、金日成主席が恋しくてなりません。リプソク協同農場は主席にゆかりのある所です。主席は生前、リプソク協同農場の発展のために労苦の限りを尽くしました。何度も訪ねてきて農作について話し、農民の本分を悟らせ、良い暮らしが出来る方法も一つ一つ教えていた主席の姿が忘れられません。今年、必ず豊作をもたらして一生涯、農作のことで心配していた主席と総書記の遺訓を実行して敬愛する金正恩元帥に喜んでいただくつもりです」

7月8日を迎え、金日成主席と金正日総書記の銅像のあるピョンヤンの''マンスデの丘''を多くの人々が訪ねています。その中には、金日成主席の現地指導を受けたピョンヤン市((平壌市（평양시）))リョクポ区域((力浦区域（력포구역）))の農場の人と、小松林に覆われた人民軍部隊の兵士、そして小学校の生徒と幼稚園の子供たちもいます。

偲ぶ思い大河となって流れるようなここマンスデの丘です。主席への熱い思いを胸に、銅像を訪れている軍人と人民、世界の進歩的な人々の心の中に金日成主席はいついつまでも太陽の姿、そのままに残っています。

**永遠の人民の指導者 [#a1d0e3a4]
金日成主席が亡くなってから20年以上が過ぎましたが、朝鮮人民の心の中に主席は生き続けていました。帝国主義者との生死を決する対決の中、''苦難の行軍''、強行軍と呼ばれるほど共和国がもっとも苦しかった時も、また、先軍の旗を高く掲げて世紀に輝く飛躍をもたらしていたその時も主席はいつも人民の心の中にいました。

主席は朝鮮民族に国の統一の希望と夢のような現実をもたらした2000年6月15日の北と南の共同宣言の発表、そして５千年の民族史上かつてない大慶事となる''人工衛星の打ち上げ''と地球を揺るがした壮快な軍事力の誇示、新世紀産業革命の誇らしい賜物であるCNC化の熱風も見届けて、朝鮮人民の未来を祝福しました。

太陽にように明るく微笑むその姿と共に今でも主席の声が聞こえてくるようで、主席への思いを募らせていた朝鮮人民です。素晴らしい住宅に新居入りする時は主席が好んでいた「われら幸せ歌う」という歌をまたも歌っているようで、朝鮮東海と西海での大漁の知らせを聞いて執務室で歌ったように、行きは空船、帰りは大漁と言う歌のくだりを口ずさんでいるようで目頭が熱くなる朝鮮人民です。

勝利と栄光で輝く共和国の今と遠い未来まで見通したので、ペクトゥ山で切り開かれたチュチェの革命偉業はいかなる難関の前でもびくともせず発展を続け、一生涯、座右の銘とした人民を天のごとく見なすという気高い思想は敬愛する金正恩元帥によっていっそうしっかり引き継がれるものと確信したので、主席はいつも太陽のように明るく微笑んでいるのです。

金正恩元帥を高く戴いて朝鮮人民と世界の進歩的人々の心の中に生き続けている偉大な金日成主席。

共和国の軍人と人民みなは金日成主席と金正日総書記の遺訓どおり、国の繁栄のために奮闘することでしょう。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[マンスデ（万寿台）]]、[[苦難の行軍]]、[[光明星（人工衛星）]]
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//150708_永遠なり太陽の姿
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