#author("2019-07-05T12:05:10+09:00","default:pop hok","pop hok")
*気高い仁徳に魅せられて [#w5cb83c4]
偉大な金日成主席は存命中、多くの外国人に会い厚い恩情を施しました。その中には''マダガスカルの政治家ラベロソン・マハサンポ・オルタンス''((聞き取りなので間違っているかも。))さんもいます。

オルタンスさんが初めて訪朝したのはチュチェ66年（1977）9月でした。金日成主席は一行の遠い旅路を案じて特別機をモスクワに送りました。特別機で平壌に着いたオルタンスさんは感激の涙を流しました。

一行は朝鮮で楽しい日々を送りました。滞在中オルタンスさんは朝鮮の現実を直に見て、気高い人間愛と仁徳を天性とし人民の為に全てを尽くす主席の高邁な品格についてつくづく感じました。

そうした10月のある日、オルタンスさんは一行と共に主席から贈られた新調の服を着て私邸で主席に会う事になりました。一行の為に昼食会を催し記念写真も撮ってくれる主席の優しい姿は、正に太陽そのものでした。

あれから6年後のチュチェ72年（1983）7月中旬、2度目に訪朝したオルタンスさんはまたもや主席に会いました。主席は代表団メンバーとアットホームな雰囲気の中で談笑し、皆の健康にも深い関心を持ちました。その日もオルタンスさんは6年前と変わらない親の愛情を肌で感じ、勝利一路を辿る朝鮮の偉大な現実がどこに根を降ろしているかを痛感しました。

後日オルタンスさんは『朝鮮の高さ』という文にこう書きました。
>「朝鮮の高さ、それは偉大な金日成主席の人間愛の政治が生んだ唯一無二の高さであって、何を以ってしても計る事も崩す事も出来ない世界最強の力の高さである」

（世界と朝鮮）

RIGHT:'''2019.07.04 サイト音声の聞き書き'''
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//（190704 サイト音声の聞き書き ije190612023.mp3）
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