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*民主青年同盟の結成 [#cf39c99d]
''シン・ヨンイル''：チュチェ34年（1945）8月、日本帝国主義者の植民地支配から解放された直後の朝鮮の青年運動は複雑を極めていました。各地方では共産主義青年同盟をはじめ様々な名を付けた青年団体が其々組織され活動していました。一方、国内の反動勢力は反動的な青年団体をつくり上げて青年運動を分裂させようとしました。

こうした時、偉大な金日成主席は『愛国的青年は民主主義の旗の下に団結せよ』というスローガンを掲げて、共産主義青年同名を改変し民主主義的で唯一の青年組織である民青、''民主青年同盟''を創立する路線を示しました。そして新しい国づくりで多忙な中でも民主青年同盟結成準備委員会の名誉会長となり、青年活動家に会って民青結成の懸案を解決し、抗日革命家を各地方に派遣して民青の結成を助けるようにしました。

チュチェ34年（1945）10月、平壌で開かれた民主青年アクティブ大会では共産主義青年同盟を改変して民青を創立するという決定と民青の綱領規約が採択されました。そして新しい国づくりで青年が手を取り合って団結する事を呼びかけるアピールが採択され、それは国中の青年の支持と賛同を受けました。

民主青年アクティブ大会の次の日、主席は朝鮮の青年皆に自ら手紙を送り民青結成の為に立ち上がった青年達を励ましました。こうして工場・企業・農村だけでなく各学校にも民青の組織が作られ国の全域に民青の各団体が組織されました。主席は民青の各団体の結成を受け、すぐ民青の創立大会を開き大衆的な青年組織である北朝鮮民主青年同盟の創立を世界に宣言するようにしました。その日はチュチェ35年（1946）1月17日でした。

こうして自分の誕生を告げた民主青年同盟は青年を新しい国づくりの立派な主人に育て、朝鮮の青年運動は新しい発展の道に入りました。

（フィーチャー）

RIGHT:'''2022.01.12 サイト音声の聞き書き、BGM付き'''
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//（フィーチャー 2022.01.12）
//（220112 サイト音声の聞き書き）
//220117_民主青年同盟の結成
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