![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2024-09-24T21:08:50+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2024-09-24T21:09:51+09:00","default:pop hok","pop hok") *歴史遺跡のチョンルン寺 [#p6b50557] ''呉英淑''（オ・ヨンスク）：''定陵寺''((チョンルン寺、チョンルンサ（정릉사）))はコグリョ、高句麗の始祖王である''東明王''((トンミョン王（동명왕）))の冥福を祈る為に5世紀初めに建てたお寺です。 平壌市((ピョンヤン市（평양시）))力浦区域((リョクポ区域（력포구역）))の龍山里((リョンサン里（룡산리）))にある東明王陵((トンミョン王陵（동명왕릉）))の前にあります。 定陵寺は歴代の高句麗の王達が始祖王陵を訪ねて法事をする際、何日も寝泊りした所です。 定陵寺の周辺で「定陵」「陵寺」と刻まれた土器の欠片が発掘されました。それを通じて定陵寺（ていりょう寺）、定陵寺（チョンルン寺）というお寺の名が知れ渡りました。 定陵寺は中門と八角七重の石塔、普光（ポグァン）殿、龍華殿（リョンファ）殿、極楽殿と、それを取り囲む回廊から成っています。 定陵寺の建物と塔は高句麗特有の一塔三金堂式寺院配置の形から成っています。 定陵寺の建築は当時の高句麗の建築術の発達振りを今に伝える貴重な建築遺産です。 （文化―歴史） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_01.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_02.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_03.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_04.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_05.jpg,wrap,212x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(img_vok240923a_06.jpg,wrap,212x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2024.09.23 サイト動画の聞き書き''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（文化―歴史 2024.09.23 サイト動画）
