#author("2020-09-19T19:25:56+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2020-09-30T08:06:46+09:00","default:pop hok","pop hok")
*極度に達した戦犯国の侵略野望 [#a121981b]
覇権的地位を狙う日本の野望が膨らみ放題に膨らんでいます。日本は自国関連の船舶の安全を図るという欺瞞的な名目の下自衛隊の戦闘艦船を海外にしきりに派遣する一方、戦争能力の熟達の為の各種戦争演習を頻繁に繰り広げています。

最近だけでも離れ島の守護の名の下、北海道内の16箇所の拠点で史上最大規模の1万7千人の兵力が投入された実働演習を強行しました。絶え間無い自衛隊武力の海外進出と各種の軍事演習は一層表面化する軍国化策動の一環で、極度に達した戦犯国の侵略の野望をはっきりと見せています。

今、日本の軍国化は戦争を視野に入れて最終の段階に至っています。20世紀、アジア大陸を地で染めた侵略国・戦犯国として交戦権と参戦権はもちろん正規軍も持てなくなった日本が、今になって世界の任意の地域、引いては宇宙とサイバー空間にまで侵略の魔の手を伸ばす巨大な軍事的実体となりました。
今、日本の軍国化は戦争を視野に入れて最終の段階に至っています。20世紀、アジア大陸を地で染めた侵略国・戦犯国として交戦権と参戦権はもちろん正規軍も持てなくなった日本が、今になって世界の任意の地域、延いては宇宙とサイバー空間にまで侵略の魔の手を伸ばす巨大な軍事的実体となりました。

日本の反動勢力は専守防衛を唱え攻撃と防御を兼ねた軍事装備を大々的に開発し導入し、各種の侵略的な軍事演習を通して自衛隊を攻撃型の戦闘集団に変えました。最近はいつになく離れ島の防衛と奪還を云々し無謀な軍事的狂気沙汰を見せるかと思うと、列島の要衝毎に打撃部隊を集中的に展開しそれが周辺国を目標としている事を隠していません。

見過ごせないのはアメリカの地上発射型の迎撃ミサイルシステム『イージス・アショア』の配備計画の撤回をきっかけに、敵の基地への攻撃能力の保有を合法化した新たな安全保障政策の樹立を追及している事です。これは敵国内の基地を「日本も当然、爆撃機やミサイルで攻撃し破壊すべきだ」というもので、事実上先制攻撃能力保有の主張に他なりません。

必要最小限度を超えて丸一つの戦争を行える戦闘力を保有した日本にとって、新たな安全保障政策の樹立は即ち再侵略の準備の最終完成を意味します。敵国の汚名を雪げなかった日本がまたもや海外侵略に出る場合、世界は過去と比べようも無く惨めな不幸と苦痛のどん底に陥るでしょう。

それで今、国際社会は「日本の無謀な海外膨張策動に絶対に手を拱いてはならない」と声を上げています。

（時事評論）

RIGHT:'''2020.09.18 サイト音声の聞き書き'''
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//（時事評論 2020.09.18）
//（200918 サイト音声の聞き書き）
//200918_極度に達した戦犯国の侵略野望
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