![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2022-09-06T19:42:21+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2022-09-06T19:42:49+09:00","default:pop hok","pop hok") *未来の女流作家 [#uf63366a] この子は女流作家になりたいという夢を抱いているピョンヤンのピョンチョン区域((平川区域（평천구역）))のアンサン小学校4年の''クァク・イェジュ''さんです。 クァクさんは幼稚園に通う時、オウングムと言う民族楽器を習いました。祝日に親たちの前で公演する時はよくオウングムの演奏と共に口演もしました。そのたびにずいぶんと生き生きとした表情になったり、見事な手振りをしたりするその姿は見る人の感動をそそりました。そして絵描きも上手な娘なので、父と母は未来の音楽家や美術家を想像してみました。 でもクァクさんは小学校に入ってからは女流作家を夢見ました。国語の時間に自分が書いた初の詩が先生と友だちの拍手を受けた時から、その夢が広がり始めたのです。 先生たちはクァクさんに文学の才能があると見ました。文学クラブに通う時、クァクさんは詩を書き続けました。ありがたい先生や優しい友達、そして良いことをした誇りと10点を受けたことについて・・・先生の指導の下にクァクさんの作文の能力はめきめきと伸びました。その過程に文学賞も授かりました。 昨年6月、少年団員になってからクァクさんの作品はその内容がもっと多様になりました。赤いネクタイと共に増えるばかりの誇りが全て詩になりました。それらの詩が今年2月に作品集に綴られました。 まだ新芽にふさわしい才能ですが、今後、立派に育って見事な実を結ぶことでしょう。 （文化―教育、保健医療） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220709008_001.jpg,wrap,157x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220709008_002.jpg,wrap,167x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2022.08.21の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（文化―教育、保健医療 2022.08.21）
