#author("2017-04-08T23:47:36+09:00","default:pop hok","pop hok")
*朝鮮労働党の導きの下　時代の名曲、人々を奮い立たせる [#y3194c9d]
>―チュチェ104（2015）年に創作された歌謡曲を振り返る―

朝鮮の解放70周年、朝鮮労働党創立70周年を迎えるチュチェ104（2015）年に創作された「行こうペクトゥ山に」、「死すとも革命の信念捨てるな」、この歌は今年のテーマソングとして響き渡りました。

死んでも生きても国と民族のために聖なるペクトゥの精神であらゆる困難を乗り越え、社会主義偉業の最後の勝利を収めようとの朝鮮人民の意志を迫力のあるユニークなメロディーで歌い上げました。

この10月、ペクトゥ山英雄青年発電所の竣工式場で行われた軍民青年大合唱公演「元帥についてこの地の果てまで」を見てもそれが良く分かります。青年たちの英雄的奮闘振りをそのまま見せる発電所のダムをバックにして行われた公演では器楽合奏と大合唱「行こうペクトゥ山に」が披露されました。

この歌は抗日革命家のようにペクトゥの革命精神、ペクトゥの烈風精神で想像を絶するほど荒れ狂う自然の中で青春大記念碑ともいえる発電所を建てた青年たちの心の歌でした。

「''朝鮮の声''」''ロシア語放送''の''キム・ヨン部長''のお話を聞いてみましょう。
>「本当に有意義な年でした。2015年、この一年間、歌『行こうペクトゥ山に』、『死すとも革命の信念捨てるな』、『永遠のこだま』のような名曲を私たちみなが好んで歌い、また、放送でもよく流されたものです。また、外国ツアーでもこの歌が歌われ、大きな反響を呼び起こしました。まさに、朝鮮人民の必勝の信念が込められた名曲だと思います」

朝鮮人民は1950年代初め、アメリカを頭とする帝国主義連合勢力の侵略を退ける3年間の祖国解放戦争で偉大な勝利を収めました。その歴史的な事実が込められた「戦争の3年間」という歌も創作されました。

いつも「朝鮮の声」にダイヤルを合わせている日本のリスナーの''山森健志''さんと''中山公志''さんは「戦争の3年間」、この歌をリクエストなさいましたが、それはこの歌がお二人に限らず、朝鮮人民がなめた胸の痛む戦争の悲劇が二度と繰り返されてはならないという世界人民の願い、世界の真の平和を望むその願いがこの歌に託されているからでしょう。

朝鮮人民だけでなく、世界の進歩的な人々も感動の中、歌っているところにこの歌の大きな魅力があると思います。

チュチェ104（2015）年は朝鮮労働党創立70周年の有意義な年でした。労働党を心から信頼して慕う人民の思いが込められた「いつまでも労働党に従う」、「母の誕生日」、「労働党の旗を愛する」のような曲が創作されて広く歌われました。

歌「われらの金正恩元帥」、「人情の世界」、「千里でも万里でも」、「恋しさは私の幸せ」、「お会いしたかったです」などなど。これらの歌には敬愛する金正恩元帥に魅せられて国のいたるところで革新的な成果を収めている朝鮮人民皆の熱い敬慕の念が込められています。

とりわけ、''功労国家合唱団''でアレンジした金正日賞授賞作品の管弦楽と男声合唱「とわに一路進む」は党と運命を共にする朝鮮人民の信念をリアルに表していました。

''文化省''の''オ・ヨンチョル副局長''はこう話します。
>「金正日賞授賞作品の管弦楽と男声合唱『とわに一路進む』、この曲は、労働党に従って永遠に一路を進む人民軍軍人と人民の信念は昨日も今日も、また、千年、万年経っても変わらないというこの時代の思想と感情をそのまま表し、その音楽的水準もとても素晴らしい時代の名作です。作品の内容と共に音楽構造的特性と編成が新しく、ユニークなメロディーのこの名作は金正恩元帥の細やかな導きによって創られたものだといえます」

2015年、朝鮮人民は国の明るい未来目指して1年が一昔になるようなスピードで飛躍しました。「大事にする」、「わが心」、「幸せ満ちる明日」のような曲にも人民のこのような姿がそのまま込められています。

偉人の思想と導きによって飛躍するこの時代が生んだ朝鮮の歌謡曲はこれからも社会主義強盛国家建設に奮い立った朝鮮人民を大いに励ますでしょう。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[朝鮮の声放送]]
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