#author("2017-04-09T00:15:33+09:00","default:pop hok","pop hok")
*朝鮮労働党の導きの下　朝鮮の尊厳と栄誉を轟かせたスポーツ選手たち [#v2e21e20]
世界中をあっと言わせる大きな出来事でいっぱいのチュチェ104（2015）年は、金メダルで朝鮮の尊厳と栄誉を轟かせた頼もしいスポーツ選手たちの名も記録しています。

チュチェ104（2015）年、朝鮮のスポーツ選手たちは国の尊厳を世界に轟かせる必勝の意志を持って多くの国際競技に出場し、色々な種目で多数の金メダルを獲得しました。

初の金メダリストはピョンヤン・スポーツ団のマラソン選手''キム・ヘギョン''さんです。1月に行われた第15回アジア・マラソン選手権大会と2015年香港マラソン競技大会でキム選手は、2時間31分46秒で優勝し、金メダル2個を獲得しました。キム選手に次いで多くの選手たちが国際競技で金メダルを獲得し、朝鮮の栄誉と尊厳を世界に轟かせました。

アイスホッケーの選手たちはトルコで行われた2015年国際アイスホッケー連盟世界男子アイスホッケーC部類選手権大会で相手チームを圧倒的な点差で破り、2016年国際アイスホッケー連盟世界男子アイスホッケーB部類のB組選手権大会参加資格を手にしました。

7月、ロシアのカザンで行われた第16回国際水泳連盟世界選手権大会飛び込み女子10メートル高飛込みで世界選手権を保持した''キム・グクヒャン''選手の記録はスポーツ界を驚かせました。16歳にしかならず、しかも国際競技に初めて出場するキム選手が収めた驚くべき成果について世界のマスメディアは先を競って報じました。
>「奇跡は思いも寄らなかった所で起きた。誰も関心を向けず、名前も聞いたことのない朝鮮のキム・グクヒャン選手が中国選手を見事に破り、一躍、世界の覇者に登場…」

朝鮮のテコンドー選手たちの活躍も目覚しいものでした。ブルガリアで行われた第19回テコンドー世界選手権大会で朝鮮の選手たちは多くの種目で優勝し、カップ4、金16を獲得して、国別ランキングでまたもや1位になりました。

これだけではありません。第46回世界器械体操選手権大会男子跳馬で''リ・セグァン''選手がまたもや優勝して2連覇を果たし、2015年世界重量挙げ選手権大会男子56キロ級ジャークでオム・ユンチョル選手が171キロを成功させてまたもや世界記録を塗り替え、総合1位で3連覇を果たしました。

この他、第22回アジア卓球選手権大会、2015年アジア・ユース・レスリング選手権大会、2015年国際体操連盟世界器械体操チャレンジカップ競技大会、第9回アジア・スポーツアクロ体操選手権大会など、多くの国際競技で金メダルを獲得しました。

特に、チュチェ104（2015）年を金メダルで飾る上で大きな役割を果たしたのは女子イレブンでした。共和国の女子イレブンは8月の2015年東アジアサッカー連盟女子東アジアカップ競技大会で優勝し、11月の2015年アジアサッカー連盟16歳未満女子選手権大会でも優勝して朝鮮の女子サッカーの明るい将来を世界に見せました。

共和国の女子イレブンのプレーを見た日本サッカー協会の一人は個人プレーだけでなく持久力の面で朝鮮イレブンに勝るチームはないと言いました。これは、観戦した人に限るものではありませんでした。

世界のスポーツ専門家たちは「強い精神力と技術を持っている朝鮮イレブン」と評し、各国の新聞、通信、放送も朝鮮チームは「不屈の精神力と最も優れたチームワークで特徴付けられる」と報じました。

''人民スポーツマンの称号''を受けたリ・セグァン選手はこう話します。
>「私たちは金メダルを勝利を象徴するメダルとだけ思っていません。私たちが獲得する金メダルに国の尊厳と栄誉があるということを肌で感じています。それで私たちにとって金メダルは即ち母なる祖国、と言えます」

国の尊厳と栄誉が込められる金メダル、これが朝鮮のスポーツ選手の不屈の精神力の源なのです。

RIGHT:'''2016年の記事'''
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