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*最も公明正大な統一方案 [#sa8013cf]
偉大な金日成主席は国の統一を畢生の偉業としてその実現のために尽くした民族の太陽、国の統一の導き手でした。歴史的な''7月4日南北共同声明''が発表されてから40年以上の歳月が経っています。

共同声明が発表された1970年代初めは、アメリカの共和国敵視政策に積極的に加担した南朝鮮当局のため、人民の統一気運が抹殺され、分裂を永続化するための策動がいつになくひどくなっている時でした。

金日成主席はこうした情勢に応じて、民族の分裂史上初めて、北と南の間のいく筋もの会談と高位級政治会談が行なわれるよう正しく導きました。

チュチェ61（1972）年5月3日、南側代表に会った席上、主席は国を統一するためには統一問題解決の礎となる根本の原則を正しく立てるのがもっとも重要な問題だとし、朝鮮の統一問題は必ず外部勢力の干渉を受けることなく、自主的に、民族大団結を図る原則に立って平和的方法で解決されなければならないと言いました。

金日成主席の精力的な導きにより、チュチェ61（1972）年7月4日、''祖国統一3大原則''を骨子とする7月4日共同声明が発表されました。
>「第一に、統一は外部勢力に依存し、外部勢力の干渉を受けることなく自主的に解決されなければならない。第二に、統一は互いに相手側に反対する武力行使によらず、平和的方法で実現されなければならない。第三に、思想と理念、制度の差を越えて先ず一つの民族として民族の団結を図らなければならない」

主席が示した自主、平和統一、民族大団結の3大原則は国と民族を愛する人であるなら、誰もが受け入れられるもっとも公明正大な統一方案でした。この歴史的な出来事は民族に統一なった国をもたらそうとの主席の不滅の労苦と献身の結晶でした。

金日成主席の国の統一の遺訓を畢生の使命、揺るぎない信条とした偉大な金正日総書記は非凡なリーダーシップで国の統一偉業達成の広い道を開きました。

北と南の歴史的な首脳対面がなされ、朝鮮民族同士の理念に基づく6月15日共同宣言とその実践綱領である10月4日宣言が採択され、民族自主統一の新しい時代が開かれました。

朝鮮人民は思想とリーダーシップ、人徳において主席と総書記そのままの敬愛する金正恩元帥の導きの下、国の統一のために励んで必ず栄える統一強国を建てることでしょう。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[6.15南北共同宣言]]、[[祖国統一三大憲章記念塔]]
LEFT:[[6.15南北共同宣言]]、[[祖国統一三大憲章記念塔]]、[[もっとも公明正大な統一の方案]]
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//150704_最も公明正大な統一方案
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