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#author("2017-07-05T00:16:54+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2017-07-08T14:39:46+09:00","default:pop hok","pop hok") *晩年の誕生日 [#d8924939] 毎年7月になると、朝鮮人民は、社会主義朝鮮の始祖であり、民族の永遠の父である偉大な金日成主席への切なる思いに浸っています。人民愛の伝説で綴られた主席の貴い生涯の中、晩年の誕生日についての話は人々の胸を打っています。 ''朝鮮革命博物館''の''ハン・ウンビョル''さんのお話です。 >「偉大な金日成主席は、晩年の誕生日の1994年4月15日も、いつものように仕事で忙しいでした。人民生活の向上のため腐心し、各国の元首と首相、党首、大統領特使を始め訪朝客に会いました。疲れをいやす間もなく執務を取る主席に、随行した人が少し休んでほしいと切々と言いました。主席は、ありがとう、あなたたちは私に休みを勧めているが、私も休みたいと思う時が多くある、今は80を越して見ると、疲れるたび、他の人のように孫と孫娘を連れて安らかに休みたい、そのたび、気にかかるのは、人民生活が向上していないことだ、折に触れて、幹部たちに人民の中に入らなければならないと度々念を押しているが、いかに疲れても、人民の声を聞くため、よく現地指導をしているのだ、と言いました。感動の涙を流すその人に、主席は、人民を天のごとくみなすのは私の座右の銘だ、これまでと同様、これからも人民を天のごとくみなし、人民のために生涯を尽くそうと思う、と言いました」 生涯、人民のために全てを尽くした主席でしたが、晩年の誕生日にも人民の幸せと喜びのために労苦の限りを尽くしました。正に、人民を天のごとくみなし、人民のために全てを尽くした永遠の人民の指導者の偉大な生涯でした。 人民の幸せのために、生涯、人民のための道を歩み続けた金日成主席は、人民の心の中に永遠に生きています。 #ref(IKE170602004_555.jpg,wrap,150x120) RIGHT:'''2017年の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //170707_晩年の誕生日
