#author("2017-11-01T12:43:16+09:00","default:pop hok","pop hok")
*時の流れを見極めるべき [#fd555341]
先日南朝鮮傀儡集団がソウルで、アメリカ、日本と共に、六者会談首席代表の協議と外交次官協議を相次いで開きました。

ここで傀儡集団は、北の核及びミサイル脅威が由々しい状況だとして、北の挑発を抑止し非核化の目標を達成してくれと哀願しました。特にアメリカとの両者協議では、トランプの南朝鮮訪問が北に対する強力な制裁とプレッシャーの機になるようにしてくれと、申し出ました。一言で言って今回南朝鮮傀儡集団が上司と結託して作り上げたのが、かつて無い新たな段階の圧力を通じて誰某の政策を変えるようにするということです。現実感覚と時の流れの判断能力が麻痺した者ならではの妄動だといわざるを得ません。実際の事を言って今が正に、南朝鮮当局が共和国の戦略的地位と時の流れを見極めて正しく行動するべき、運命的な時期です。

今、共和国の自衛の核武力強化の措置と対米超強行の攻勢に怖気づいたアメリカの共和国敵対行為は、史上類例を見ない極みに達しています。アメリカは原子力空母打撃軍と原潜、核戦略爆撃機等膨大な戦略戦力を南朝鮮とその周辺水域に投入して共和国侵略の為の戦争演習を行い、核を持っての共和国への威嚇・恐喝に必死になっています。これは敗北意識による恐怖と絶望から少しでも脱しようとの気違い沙汰に過ぎません。

にも拘らず同じ民族の押し潰しに気が狂った南朝鮮傀儡集団は事ある毎に外部勢力に頼り、口さえ開けば物乞いを念仏のように唱えています。傀儡集団が北に対するプレッシャーの強調を哀願するのは使い古した六者会談を甦らせようとの愚かな術策であると同時に、外部勢力を後ろ盾にして何としても同じ民族を侵してみようというものです。

ここで問題なのは南朝鮮傀儡集団が上司に、断固対応してくれて有難いと言って媚を売った挙句、南朝鮮を丸ごと共和国侵略の為のアメリカの核戦争演習の場に委ね、新たな段階の圧力を唱えて気が狂ったように対決を煽っている事です。周辺諸国はもとよりアメリカと日本からも見捨てられ冷遇されて、南朝鮮疎外の論難に泣き面をかいていた南朝鮮傀儡集団は、又もや負けん気を起こして外部勢力にすがりつき、北の挑発抑止、新たな段階の圧力を云々しています。

日増しに激しさを増している大国の覇権争いの中で爪弾きされている恥ずかしい身の上はものともせず、核問題の解決で運転者・当事者の役割を果たすと虚勢を張っているのですから、実に笑止に耐えないという事です。民族の主なる敵が誰で朝鮮半島の平和と民族繁栄が誰によって保たれるかも知らずに、外部勢力とのプレッシャーの強調に現を抜かしている南朝鮮傀儡集団は正に、大国追従・外部勢力依存に目が眩んで客観的な現実も見極めない明き盲なのです。それで公正な内外世論は、南朝鮮傀儡集団が外部勢力とグルになって共和国を押し潰してみようと躍起になっても、経済建設と核武力建設の併進路線を掲げて核強国の威容を馳せながら力強く前進する共和国の行く手を、何を以ってしても阻めないと評しています。

（時事評論）

RIGHT:'''2017.10.31 サイトの音声聞き書き'''
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