#author("2017-12-13T13:55:29+09:00","default:pop hok","pop hok")
*断じて許せない特大のテロの野望 [#ad8483f8]
先日、南朝鮮傀儡軍部が有事の際の斬首作戦を担当する『特殊任務旅団』を新設しました。特殊任務旅団は悪名高い米海軍の特殊部隊である『シールズ』を真似たもので、傀儡特殊作戦司令部管下の1個旅団を1千人余りの規模に増やして、特殊作戦用の装備を補強する方式で組織されたといいます。

傀儡軍部は昨年から、「核とミサイルの脅威から脱皮する為には、誰某の戦争指揮部を取り除く方法しかない」として、斬首作戦を担当する特殊旅団を2019年まで設ける事を計画していました。ところがその時期を2年も繰り上げて組織したのです。今、南朝鮮傀儡軍部は、特殊任務旅団が『3軸打撃システム』の核心戦力だとし、「核及び大量破壊兵器の使用の兆し等を捕捉すれば、直ちに斬首作戦を実行する」等と言っています。その一方で、「来年の予算に特殊任務旅団の事で数千万ドルの莫大な資金を新たに割り当てる、本格的な実戦訓練に入る」等と騒いでいます。

この度、南朝鮮傀儡軍部が特殊任務旅団を編成したのは、同じ民族を押し潰す為には手段と方法を選ばずに無謀に振舞う反民族の集団である事を、そのまま曝け出しています。共和国との対決に躍起になった嘗ての保守政権も敢えて出来なかった、専門の殺人部隊まで組織した傀儡集団の罪な行為は断じて許せないものです。これは南朝鮮当局者が表では対話と平和を鳴物入りで唱えていますが、懐には刃物を忍ばせている事をはっきりと立証しています。

傀儡軍部が特殊任務旅団を編成したのは、共和国に対する最も卑劣で悪辣な政治的軍事的挑発、特大のテロの野望の表れであって、座視出来ないものです。上司のアメリカも、チュチェの核強国の威力の前で二進も三進もいかない有様なのに、只の傀儡に過ぎない者達がふざけた真似をするのですから、呆れてものが言えないというのはこれを指して言うのでしょう。世の中がどう変わるかも知らずに、アメリカの共和国押し潰し策動の突撃隊を買って出ている南朝鮮傀儡集団が、可哀想でなりません。

今、南朝鮮の各界の人々は、「特殊任務旅団が平壌に侵入したところで、最盛武力((発音は「さいせいぶりょく」で、この文字でいいのか？))によって全滅される事しかないだろう」と言って嘲笑いしています。そして、「そのような陰謀は北と南の間の不信と対決を煽るだけで、それでなくても鋭い朝鮮半島の情勢を一層激化させるだろう」と懸念しています。

（時事評論）

RIGHT:'''2017.12.12 サイト音声の聞き書き'''
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