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#author("2017-03-10T11:59:48+09:00","default:pop hok","pop hok") *愛国の思い [#wfe9f6c0] 今、共和国の協同農場では農作物がしっかり根を下して青々と育っています。ピョンヤン市((平壌市（평양시）))サムソク区域((三石区域（삼석구역）))の''チャンスウォン協同農場''でも農作物の肥培管理に力を入れて、良い作柄をもたらしています。 管理委員長、つまり農場の責任者の''コ・ソンボン''さんのお話です。 >「雑草による農作物の被害を防ぎ、穀物の収量を高めるためには草取りを適時に、質的に行わなければなりませんね。それで、農場では田植えが終わるしだい、農作物の肥培管理に力を入れました。稲の生育に必要な肥料を適時に施し、水田にタニシも放流しました。また、トウモロコシ畑の草取りを4回行い、3回目の水田の草取りも終盤で進めています」 農場では草取りと用水管理、施肥など稲の肥培管理を科学的に行っています。そして、田畑別の土壌の成分と農作物の生物学的特性に合わせて施肥量を正しく決めています。病虫害を防ぐための予察と予報にも深い関心を向けて農薬を使っています。そして、農作の経験の豊かな人を選んで昼と夜の温度の変化に合わせた合理的な用水方法を積極的に取り入れ、稲の生育に有利な条件を作るようにしています。 一方、除草機を実情に合わせて合理的に改造し、草取りの速度と質を保障しています。タニシを利用する草取りの方法も取り入れて草取りの速度と質を共に保障しながら土地も肥やしています。この農場では畑作の肥培管理にも力を入れています。 すべての田畑を花壇のようにきれいに作ろう。 農場の人みながこれをモットーに愛国の思いで農作に励んでいます。 //IKE140513006_12.jpg //IKE140513006_22.jpg //IKE140513006_32.jpg //IKE140513006_42.jpg RIGHT:'''2014年の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle)
