#author("2017-04-12T10:49:05+09:00","default:pop hok","pop hok")
*平和は朝鮮人民の確固たる意志 [#c4a81e8c]
侵略と戦争のない平和な繁栄する世界に生きるのは、世界の人皆の志向です。平和に対するその願いは強烈なものですが、力を振るうアメリカのため今世界は決して平穏ではありません。特にアメリカの半狂乱の侵略戦争策動によって、朝鮮半島は世界のどの地域より戦争前夜の緊迫した情勢にあります。

そのため反戦平和の旗を高く掲げるのは、朝鮮民族にとってまたと無い重要な要求になっています。朝鮮半島の平和と安定を破壊する張本人は外部勢力であり、侵略に反対し外部勢力に反対する強力な戦いによってのみ、国の平和を守り安定した生活を営む事が出来ます。

国の平和と統一を目指す戦いの主な対象はアメリカとその侵略策動です。朝鮮の北と南にあい異なる思想と体制が存在し、民族内部の不信と対立が深まったのもアメリカの分列主義的な侵略政策のためです。最近アメリカは朝鮮の自衛の核抑止力を問題視して、まるで共和国が朝鮮半島の平和と非核化を破壊する張本人であるかのように宣伝しています。

しかしこれは黒白を転倒した強盗そのものの論理です。アメリカが共和国をターゲットにした核戦争を起こすため、南朝鮮を極東最大の核兵器庫に変えたというのは世界周知の事です。朝鮮人民が困苦欠乏に絶えて自衛の核抑止力を強化しなかったなら、対朝鮮侵略政策を追求するアメリカによって既に何百回も核惨禍を被ったでしょう。

今アメリカは人工衛星打ち上げと核実験を口実に共和国に対するかつて無い制裁を加えており、朝鮮半島で核戦争を起こそうと躍起になっています。現状が示しているように朝鮮半島で侵略と戦争の禍根も、北と南の間の対決と緊張激化の根源もアメリカであり、地域の平和と非核化を破壊する張本人も他ならぬアメリカです。

朝鮮半島からアメリカ侵略軍を撤退させない事には、国の平和も平和的統一も望めません。アメリカは朝鮮半島の平和を踏み躙っており、世界の至る所に戦雲を押し寄せて世界の平和を由々しく破壊しています。アメリカの戦争策動を粉砕し平和を守るのは朝鮮人民の揺るぎ無い意志です。

朝鮮人民はこれからも平和を愛する世界の人々と共に、反米反帝闘争を力強く繰り広げて戦争の無い平和な世界を作るため、自主の道・先軍の道・社会主義の道を更に力強く進むでしょう。

戦争に反対し平和を愛する世界の進歩的人々は、反戦平和闘争でアメリカの強権と横暴を粉砕し、世界の平和と安全を頼もしく守るべきでしょう。

RIGHT:'''2013年5月22日放送の聞き書き'''
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//130522_平和は朝鮮人民の確固たる意志
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