#author("2018-02-14T19:33:32+09:00","default:pop hok","pop hok")
*対決に狂った者たちの狂気沙汰 [#ccb0b000]
北と南の関係改善の為の共和国の心からの提案と主導的な措置によって、凍結状態にあった北と南の関係が、国の統一への民族の志向と要求に即して改善の軌道に乗り始めました。

ところがこれとは裏腹に、南朝鮮の保守勢力が反統一策動に躍起になっています。その先頭に、自由韓国党の代表洪準杓（ホン・ジュンピョ）がいます。洪準杓は、共和国の祖国愛、民族愛の大勇断と、真心こもる北と南の関係改善の方針が発表されて数時間もならないうちに、「南南葛藤と南朝鮮とアメリカの間の亀裂を狙ったものだ」と悪意に満ちて中傷しました。

一方、北と南の高位高官会談が成功裏に行われた事については、「何某の偽りの平和攻勢に踊らされてはならない」と悪口を叩きました。そして「新年の挨拶会」なるものを開くと言って、南朝鮮全域を巡りながら行く先々で、「会談は核武装完成の為の時間だけを与えるだけ。核を完成すれば、我々は核の人質になり奴隷になる」と意地悪な事を言う等、同じ民族との対決を煽りました。更には共和国の最高尊厳を中傷する、到底許せぬ特大の挑発行為を働きました。

洪準杓は、共和国の前向きな努力によって北と南の実務者会談と現地検分がスムーズに行われ、北と南の単一チームの構成と共同入場及び統一旗の使用が合意されるや、「平昌オリンピックが平壌オリンピックになりつつある、体制宣伝の場につくっている」等と青筋を立てました。この妄言が保守系言論によって世論化され、自由韓国党と大韓愛国党等、南朝鮮の保守勢力の対決騒ぎを煽る険悪な事態が醸されています。

大韓愛国党の頭目趙源震（チョ・ウォンジン）等は、オリンピック参加反対を唱えながら暴れ回った挙句、共和国の最高尊厳と国旗を冒涜する我慢ならない悪行まで働きました。同じ民族に対する無条件的な拒否反応と凝り固まった対決の悪習に囚われて、共和国を矢鱈と中傷し、冬季オリンピックのムードに水を差す対決分子のこのヒステリックな発作は、民族皆を驚愕させ激しい怒りを呼び起こしています。

これは、北と南の関係改善を望まず何としても阻もうとする、アメリカの老い耄れた気違いトランプの機嫌を取り、上司の気に入られて権力の野望を実現する為のもので、この保守陣営は正に、自分の不順な政治的目的を実現する為なら如何なる売国行為も躊躇わない、許せない反民族集団である事をそのまま示しています。外部勢力と結託して時の流れと民意に逆らい、対決と戦争を追い求める者は誰であれ、歴史の厳しい裁きを免れないでしょう。

（時事評論）

RIGHT:'''2018.02.13 サイト音声の聞き書き'''
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//180213_対決に狂った者たちの狂気沙汰
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