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*子供たちが歌う歌 [#c33e1804]
国の王様と呼ばれる朝鮮の子供たちの幸せな歌声が山河に響き渡ります。北国の山村の子供から製鉄所の労働者の息子娘に至るまで、ピョンヤンのキョンサンという幼稚園の音楽神童から愛育院と育児院の親のいない子供にいたるまで、この国のすべての子供達が声を合わせて歌う歌「''われら幸せ歌う''&note{われら幸せ歌う:この世に羨むものはない（세상에 부럼없어라）};」。

子供達が歌う歌には、新しい世代を大事にする敬愛する金正恩元帥によって何羨むものなく幸せに育つ朝鮮の子供達の清らかな心がそのまま込められています。金正恩元帥は子供達を始め人民みなが幸せに暮らすのが朝鮮労働党の目標だとして、「われら幸せ歌う！」と言うスローガンを呼んでみると、困難も笑顔で乗り越えるようになると言いました。

そして「われら幸せ歌う！」というスローガンが一番だ、そのスローガンを見ただけで偉大な金日成主席と金正日総書記のお姿が目に浮かんでくる、このスローガンに次の世代を心から思いやった主席と総書記の気高い思想が集大成されていると言いました。

金日成主席と金正日総書記が愛し、大事にした朝鮮の花つぼみ、子供達を世の中で一番美しく、たくましく育てるのが金正恩元帥の意志で、熱望です。元帥はこの熱い思いで新しい世代のために献身的に尽くしているのです。

子供達を心の底から思いやったので、''よいことをたくさんした子供の手紙に赤い星を5つも描いてやり''、寒い冬には誰よりも先に愛育院と育児院の子供達の生活のために恩情こもる措置を取ってくれたのです。すべての子供を明るく、幸せに育てようと、元帥は、親のいない子供たちが1年間、食べる水産物の量まで手帳に書きこんで、専門の水産事業所も立ち上げました。

それだけではありません。チャンジョン通り&note{倉田通り:倉田通り（창전거리）};のニュータウンに引越しした労働者の息子と最大緊張地域の島の村の子供、そしてミョヒャン山&note{妙香山:妙香山（みょうこうさん、ミョヒャン山、묘향산）は、北朝鮮中部にある山並の総称で、平安北道の香山郡、平安南道の寧遠郡、慈江道の熙川市の交わる一帯に広がっている。面積は375平方キロメートル、周囲の延長は128キロメートルほど。最高峰の毘盧峰は海抜 1,909メートル。妙香山は北朝鮮でも有数の観光地で、登山客や団体観光客らが多くあるハイキング道を歩いて山並みや峡谷や森林の美しさを楽しんでいる。また海外からの賓客の定番の観光地になっている。妙香山の観光地区は、「上元洞」、「萬瀑洞」、「毘盧峰」の三つの地区に分かれている。'''（Wikipedia）'''};にキャンプに行った生徒たちと、人民野外スケート場で遊んでいた子供をはじめこの国の多くの子供たちには幸せに満ちて金正恩元帥とともに撮った記念写真があります。その写真から子供達は自分たちを一番かわいがる元帥への熱い思いを感じています。

夢の中でも元帥に思いを馳せ、5点満点を取っても、よいことをしても、嬉しいことがあっても、まず、元帥に申し上げたいのが朝鮮の子供達です。このように金正恩元帥と子供達は血の通った親子の関係そのものだといえます。

まさに元帥にとって一番嬉しい時は子供達といっしょにいる時で、一番幸せな時は子供達の笑い声が高らかに響き渡る時です。

「われら幸せ歌う」、この歌は金正恩元帥の許で明るく育っている朝鮮の子供達だけが声を限りに歌いあげる幸せの歌、朝鮮労働党を称える歌なのです。

RIGHT:'''2015年の記事'''
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//*子供たちが歌う歌2
//（今日の朝鮮 2021.10.23）
>空は青く　心楽し&br;
響け　アコーディオン&br;
みんな一緒に歌おう&br;
みちる幸せを&br;
・・・

この歌は、朝鮮の子供たち、特に身寄りのない子供たちが好んで歌う「''われら幸せ歌う''&note{われら幸せ歌う:};」の歌詞です。昔から一番不幸せなのは、両親を失った子供だと言います。子供にとって両親は一瞬たりとも別れて暮らせぬ人生の守り手、幸せそのものだという意味でしょう。しかし朝鮮には両親を失った子供はいても、そのため悲しみにくれている子供はいません。

''チュチェ106（2017）年2月1日、敬愛する金正恩総書記がピョンヤン初等学院に残した話''は、今も人々の胸に大事な思い出として深く刻まれています。この日、学院の子供たちは再び見える金正恩総書記に「お父さん」と呼びながら我先にとかけて来て抱きつきました。2年前、愛育院にいた時、新年の挨拶と共に、体も心も丈夫に、すくすく育つようにとの総書記の祝福を受けた子供たちでした。

子供たちの授業の様子も見て、また寄宿舎の寝室と食堂、治療室と食品倉庫も見て、子供たちの生活に何か不便がないかと細やかに気を配る総書記の姿は実に、父親そのものでした。総書記は、学院を見るとあたかもメルヘンの世界に入って来たようだ、子供たちがとても喜ぶだろうという思いで、心が弾むと言いました。

この日、学院を離れる前に総書記は、学院の教職員に子供たちが悲しみを知らず、一点の陰りもなく、正義感が強く、明るく元気に育つよう、自分の心まで合わせて面倒をよくみるようにと重ね重ね頼みました。常々、国中の育児院、愛育院、初等学院、中等学院の子供たちは皆私の息子、娘だ、長者の中で一番の長者は子沢山だと言うが、私は一番子が多いと言った総書記でした。

われらの父は敬愛する金正恩元帥、わが家は党の胸に、と歌いながら子供たちは幸せに満ちて、未来の担い手にすくすくと育っています。

名だたる博士、科学者、芸術家、英雄を夢見て・・・

（今日の朝鮮）

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RIGHT:'''2021.10.23の記事'''
LEFT:[[歌「われら幸せ歌う」]]&br;
''平壌初等学院''：[[いわれのある教室で]]、[[一番の長者]]、[[恩にあずかった学院の子供たち]]、[[重ねて頼んだのは]]、[[幸せのわが家]]、[[父]]、[[並んで建っている両学院]]
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''平壌初等学院''：[[いわれのある教室で]]、[[一番の長者]]、[[恩にあずかった学院の子供たち]]、[[重ねて頼んだのは]]、[[子供たちが歌う歌]]、[[子供たちの父となって]]、[[幸せのわが家]]、[[父]]、[[並んで建っている両学院]]、[[私たちの父]]
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-2019.10.17 [[国中の学院の子供の芸術コンクールが行われました>vok191017#s367e90e]]
-2020.06.15 [[教育の近代化、IT化が推し進められています>vok200615#dfe9968c]]
-2022.04.08 [[駐朝外交団一行がピョンヤン初等学院と中等学院を見学しました>vok220408#j51737c6]]
-2022.05.31 [[子供のために真心を尽くしています>vok220531#zfd450ab]]
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//211105_子供たちが歌う歌2
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