#author("2018-08-10T13:12:11+09:00","default:pop hok","pop hok")
*外部勢力に頼って同じ民族を潰そうとの危険千万な悪巧み((放送の発音は「わるだくらみ」で、日本語で普通に発音されている「わるだくみ」ではなかった。)) [#rf1eb0b1]
先日、南朝鮮軍部が『第14回南朝鮮アメリカ統合国防協議体会議』なるもので、共和国に対する連合防衛体制と制裁、南朝鮮占領米軍兵力の維持を協議しました。また全軍主要指揮官会議でも所謂『三軸打撃システム』をはじめ、従来の北に対する攻撃作戦計画を含む「『国防改革2.0』を推進する」と公言しました。

南朝鮮軍部の軍事動向は、民族の和解と団結・平和に向けた朝鮮半島の情勢の流れに全く反する、共和国敵対意識の集中的な表れです。

周知のように今朝鮮半島には、共和国の主導的で前向きな誠意と努力によって劇的な出来事が相次ぎ、国の自主統一と平和繁栄のムードが漂っています。国際社会は折角の肯定的な成り行きが更に発展する事を熱烈に希望しており、これは誰も阻めない大勢となっています。

朝鮮半島の平和と繁栄・統一を心から望む朝鮮人なら誰であれ、こうした大勢に板門店宣言履行の実践行動で積極的に加わるのが当然です。南朝鮮軍部の裏表の行動は厚顔無恥さの極み、民族の志向と要請等歯牙にも掛けず未だに時代錯誤の考え方に囚われた、根深い敵対意識の表れでしかありません。

更に見過ごせないのは南朝鮮軍部の妄動そのものが、外部勢力の力を借りて同じ民族を潰そうとの危険千万な企みの表れだという事です。南朝鮮軍部が唱える所謂『三軸打撃システム』を通して、それが良く分かります。

『三軸打撃システム』なるものが以前、共和国の核及びミサイル武力を無力化する目的の下、共和国の主要対象を打撃し『斬首作戦』を実行して体制統一を実現する為の、無謀極まりない挑発的な『北侵略戦争システム』である事は誰も良く知っています。

ところが南朝鮮軍部が時に相応しくない『三軸打撃システム』を又もや持ち出したのは、表では北と南の関係の発展と朝鮮半島の平和を唱え、裏では相変わらず共和国の背中に刃物を刺し込む機会だけを狙い、外部勢力とグルになって軍事的対決を強めている事をそのまま実証しています。

対話と平和、北と南の関係改善の流れに逆らう南朝鮮軍部の対決行為は許されません。

二面術策は自滅を促す愚かな者達の下手な方策で、大勢に逆らい民意を裏切る者達はいつも天罰を免れませんでした。外部勢力を後ろ盾に、同じ民族との対決と共和国をターゲットにした戦争策動に狂奔して、悲惨な破滅のどん底に陥った朴槿惠政権の末路を通しても良く分かります。

平和と国の統一を望む朝鮮人なら誰であれ、内外の好戦勢力の策動に警戒心を強め、板門店宣言通り朝鮮半島の永続平和を実現する為の民族挙げての闘いを、一層力強く繰り広げなければなりません。

（時事評論）

RIGHT:'''2018.08.09 サイト音声の聞き書き'''
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