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*国防力の強化に尽くしてなした不滅の業績 [#pcb73097]
朝鮮では国の自主権と社会主義を守るため、長期にわたって国防力の強化に大きな力を注いできました。

新型大出力エンジンの地上噴出実験の完全成功、大型重量核弾頭の搭載が可能な大陸間弾道ロケット「ファソン14」型の第1次、第2次テスト発射の成功、新しく開発した大陸間弾道ロケット「ファソン15」型のテスト発射の成功をはじめ、最近、収められているこれら全ての成果は世紀をついでの反米対決を総決算し、社会主義偉業の最後の勝利を早めようとの敬愛する最高指導者金正恩元帥の精力的な指導の尊い賜物です。

国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国の偉業が立派に実現して、共和国の戦略的地位が一層高められた今、朝鮮人民は核武力建設に尽くしてなした金正恩元帥の不滅の業績を胸熱く振り返っています。

チュチェ102（2013）年3月、金正恩元帥は目下の情勢と革命発展の要請に即して、経済建設と核武力建設を併進させる新たな戦略的路線を打ち出しました。これは長い間、アメリカの核の脅威と前代未聞の経済封鎖、制裁の中で暮らしてきた朝鮮人民の利益に合致する路線であり、国の千年、万年の未来を保証するもっとも正しい路線でした。

国と人民のための決戦の陣頭にたって、国防力の強化を目指す道で精魂を傾けた金正恩元帥でした。その過程には大型重量核弾頭の搭載が可能な大陸間弾道ロケット「ファソン14」型の第1次テスト発射の日もありました。元帥は年内にアメリカ本土への打撃能力を見せる大陸間弾道ロケットのテスト発射を必ず断行する確固たる決心と意志を持って、その準備を陣頭で直々指揮しました。元帥は朝鮮式の開発の方向と設計の方案を教え、深夜、未明をとわず、埃だらけで危険なテスト発射の現場を随時訪れました。

元帥の細やかな指導のなか、朝鮮の科学者、技術者たちは大型重量核弾頭の搭載が可能な大陸間弾道ロケットを、朝鮮式に新しく設計し、製作しました。これは偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の核武力建設の大業を立派に継承、発展させて共和国の総合的国力と戦略的地位を一層高めた元帥の不滅の業績です。誰かの支援や技術移転による模倣でなく、あくまで朝鮮の科学技術に基づいた開発創造型の大陸間弾道ロケットの開発によって、アメリカと敵対勢力の核戦争の脅威にピリオドを打ち、民族の運命と国の自主権を頼もしく守ることができました。

今、金正恩元帥の正しい指導のもと、併進の旗高く、ハイスピードで進む朝鮮の不屈の気概に世界は驚嘆と羨望を禁じえず、敵対勢力は悪夢と絶望に苛まれています。

それで朝鮮の軍隊と人民みなは偉大な勝利の旗印である金正恩元帥がいて、必ず勝利するものとの確固たる信念をもって、社会主義強国建設の最後の勝利目指して力強く前進しています。

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RIGHT:'''2017年の記事'''
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//171231_国防力の強化に尽くしてなした不滅の業績
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