![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2017-06-15T10:00:31+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2017-06-15T10:02:00+09:00","default:pop hok","pop hok") *国の統一の里程標をもたらした不滅の業績 [#y33eaadc] チュチェ89（2000）年6月15日、ピョンヤンでは、朝鮮の北と南の両首脳が署名した共同宣言が発表されました。歴史的な''6月15日共同宣言''の採択は、国の統一を渇望した朝鮮民族に自信と喜びを与え、自主統一の新しい局面に差し掛かった特記すべき出来事でした。 今も朝鮮人民は、国中を歓喜に沸き立たせた歴史的な出来事を忘れずにいます。偉大な金正日総書記は、不眠不休の労苦と献身で歴史にかつてなかった北と南の両首脳の対面を実現し、6月15日共同宣言を発表して新たな統一時代を開きました。 ''社会科学院''の金日成主席と金正日総書記の革命活動の歴史研究所の研究室主任''キム・ジョンチョル''さんのお話です。 >「金正日総書記によってもたらされた6月15日共同宣言は、民族自主と大団結を国の統一偉業の根本的な問題として提起しました。外部勢力の支配と干渉を排撃し、朝鮮民族同士、手を取り合って平和と統一の道を開くようにしたところに6月15日共同宣言の意義と大きな力があるのです。6月15日共同宣言が発表されることにより、朝鮮民族は、新世紀の民族共通の統一の大綱領、自主統一の里程標を持ち、朝鮮で自主統一の時代が開かれました。半世紀以上も二分されていた鉄道と道路がつながれ、空路と航路が開かれる中、ソウルとピョンヤン、クムガン山など、北と南の各所で盛大に行われた民族共通の統一テーマの催しの場では『われわれは一つ』の叫び声が力強く響き渡りました。それは、これ以上分かれては生きられない朝鮮民族の統一の意志をそのまま示すものでした」 まさに、歴史的なピョンヤン対面と6月15日共同宣言の発表は、金正日総書記が民族に尽くしてなした大きな業績です。朝鮮人民は、敬愛する最高指導者金正恩元帥を国の統一の導き手として仰ぎ、6月15日共同宣言の実現目指してこぞって立ち上がりました。 金正恩元帥は、折に触れて朝鮮民族皆が力をあわせて自主統一の大道を開くことをアピールし、北と南の関係の歴史に新たなページを添えることにも触れました。元帥は、無比の胆力と正しい導きによって、反統一勢力のあらゆる策動を粉砕し、朝鮮民族皆を6月15日共同宣言の実行へと力強く奮い立たせています。 金日成主席と金正日総書記によってもたらされた国の統一の大綱領が朝鮮人民の前途を明るく照らし、金正恩元帥の先軍の指導があり、朝鮮民族の団結した力がある限り、朝鮮人民の統一偉業は必ず成し遂げられるでしょう。 #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170511004_615.jpg,wrap,166x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170511004_660.jpg,wrap,145x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(IKE170511004_678.jpg,wrap,189x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2017年の記事''' LEFT:[[6.15南北共同宣言]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle)
