#author("2018-07-05T17:46:59+09:00","default:pop hok","pop hok")
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*国の統一の主体は朝鮮民族 [#db77134b]
分断の悲劇を70数年間も強いられて来た朝鮮民族にとって、国の統一は悲願そのものです。国の統一の主体は北と南・海外の朝鮮民族皆です。それは国の統一が朝鮮民族皆の為の事で、また朝鮮民族自らの事だからです。

分断の悲劇を嘗める民族は朝鮮民族だけです。国を統一する為の朝鮮民族の闘いは誰にも取って代わる事が出来ません。国の統一を願うのも、その担当者も、その恩を被るのも、他ならぬ朝鮮民族です。北と南・海外の朝鮮民族が、民族優先・民族重視・民族団結の立場から力と知恵を合わせるなら、朝鮮の統一は有に実現出来ます。

国の統一の為の闘いで北と南の区別が無く、党派と所属、階級と階層に関わる事もありません。心から民族を重視し国の統一を願う人なら誰であれ、思想と理念、政治的見解と信教の差を越えて、自主統一と民族共通の繁栄の為に挙って立ち上がるべきでしょう。

団結した民族の力は底知れないものです。滔々と流れる大河を阻めないように((放送では「阻められないように」と言っていたが、ここは「阻めないように」が正しい。すぐ後に「阻めません」と言っているが「阻められません」とは言っていなかったので、単純なミスだと思われる。))民族同士の旗を掲げて自主統一・平和繁栄の為に固く結集した朝鮮民族の行く手は誰も阻めません。

朝鮮民族皆は民族同士の理念の下に固く結集して、国の統一の為の民族挙げての闘いに奮起するでしょう。

（チュチェ思想）

RIGHT:'''2018.07.02 サイト音声の聞き書き'''
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