#author("2017-03-21T20:07:27+09:00","default:pop hok","pop hok")
*国の主人の自覚を持たせて [#o83ddb2b]
抗日の女性英雄金正淑女史は国の解放後、偉大な金日成主席の建国路線を実行するために各所を訪れ、人々が国の主人として励むよう正しく導きました。金正淑女史がピョンヤンのある車修理作業場を訪れた時のことです。

解放直後、国の経済事情はとても苦しく、ここの作業場も例外ではありませんでした。労働者たちは金正淑女史に資材と部品が足りなく、本当に仕事に精を出せないと率直な気持ちを打ち明けました。

すると女史は作業場に転がるねじを拾って、国が解放されたばかりで、何もかも足りない状況でねじ一つだからといってこのようにおろそかにしてはならないと言い諭しました。

そして、今は私たちが国の主人で、工場と機械もすべて国のもの、私たち自身のものだ、一日も早く富強な新しい朝鮮を建てるためにはみなが懸命に取り組んでないものは作り出し、あるものは惜しんで使うべきだといいました。この話に労働者たちは国の主人、工場の主人という本分を深く自覚しました。

その後、車修理作業場では''集団的増産競争''が広く行われました。節約し、増産せよという高い意志を胸に刻んで労働者たちは資材と部品を丹念に管理し、足りないもの、ないものは自力で作ってでも毎月の計画を上回って達成しました。

抗日の女性英雄金正淑女史が広範な大衆の中に入って金日成主席の革命思想を植えつけ、新しい国づくりに一人のごとく奮起するよう導いた話は数え切れないほどあります。

新しい国づくりの日々に、金日成主席の高い意にのっとり、大衆を積極的に呼び起こした金正淑女史の愛国の献身は今も強盛国家建設の最終的勝利目指して進んでいる朝鮮の軍人と人民を大いに励ましています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
//150923_国の主人の自覚を持たせて
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS