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*共和国の歴史を塗り替えた特大の出来事 [#s8c8b5cd]
チュチェ111（2022）年9月8日、''朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議''は「朝鮮民主主義人民共和国の核武力政策について」と言う法令を採択しました。

国家核武力政策の法制化は、共和国の歴史を塗り替えた特大の出来事です。国家核武力政策の法制化により、共和国は何よりも核保有国の地位をさらに確実なものにし、敵対勢力との核の対決で勝利の歴史だけを印すようになりました。

既に共和国は反帝闘争の城塞、社会主義の強硬な砦として、あらゆる敵対勢力の干渉と圧力にもびくともせず、自分の時間表に従って自衛の国防力の建設を強力に推し進めて、アメリカが一方的に核の脅威を加えて来た時代にピリオドを打ちました。

共和国は世界最大の核保有国であり、世界最初の核使用国であるアメリカから半世紀以上も核の恐喝と脅威を受けてきました。そのため共和国はアメリカの核の脅威から国の尊厳と安全を守り、世界平和を守るために数十年もの困難で血の滲むような闘争を繰り広げ、朝鮮式の抑止手段、絶対兵器である核兵器を保有しました。

これによってアメリカが一方的に核の脅威を加えて来た時代は永遠に終わり、かえって絶対的な不可抗力でアメリカを始め敵対勢力の無謀な侵略策動を完全に制圧できるわが国家第一主義の時代が到来し、世界最強国の歴史が印されるようになりました。

国家核武力政策の法制化により、共和国はまた帝国主義者の悪辣な反社会主義の策動を粉砕し、社会主義を一層力強く前進させるための聖なる闘いで、永遠の勝利の歴史を綴ることができました。

侵略と略奪を本性、生存手段としている帝国主義が存在する限り、戦争の危険はなくならず、歴史の発展で自主と平和を目指す社会主義とそれに逆行する帝国主義との対立と闘争は不可避のことです。

従って、社会主義の粘り強い発展と繁栄を遂げる上で、いかなる侵略の脅威も通じない条件と環境を作ることにまさる重大な死活問題はなく、これを実現するには敵対勢力に圧勝できる絶対的な力を持たなければなりません。

力と力が激突する今の世界で国の尊厳と国権、社会主義はいかなる敵対勢力にも圧勝できる強力な自衛力によって裏打ちされます。

アメリカ帝国主義者の決まり切った説教と制裁、プレッシャー、軍事的脅威に恐れをなして誤った選択肢を取る事により、社会主義の崩壊という悲惨な末路を辿り、悲劇的な終末を迎えた20世紀と21世紀の多くの歴史の事件は、自分の力が強くなければ国の自主権と民族の尊厳を守れず、人民の生存と安全も保証できないという深刻な教訓を与えています。

朝鮮労働党が核武力政策を法制化する大胆な政治的決断をすることにより、核の優勢を豪語しながら核で共和国の自主権と尊厳、世界の平和と安定を脅かしていたアメリカの唯一超大国の歴史は永遠に終わり、共和国の社会主義の繁栄の歴史は続くようになりました。

このように朝鮮労働党の核武力政策の法制化は、核保有国としての共和国の地位を永遠に不可逆的なものにし、共和国の歴史を塗り替えた特大の出来事です。

（政治―政策）

RIGHT:'''2022.12.26の記事、画像無し'''
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-2022.09.08 [[朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議初日の会議が行われました>vok220908#z5590a4e]]
-2022.09.09 [[朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議で行った金正恩総書記の施政演説>vok220909#x273e328]]
-2022.09.09 [[朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第7回会議の2日目の会議が行われました>vok220909#l681fdf7]]
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//（政治―政策 2022.12.26）
//※画像無し
//221228_共和国の歴史を塗り替えた特大の出来事
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