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*共和国のシンボルである国章 [#of1f8157]
朝鮮人民は共和国のシンボルである国章を大事にしています。国章は国の尊厳と自主権、民族の志向と念願、その国の発展の方向と展望を示しています。

共和国の国章は「朝鮮民主主義人民共和国」という国号が書かれている赤い帯に巻かれた稲穂の楕円型の中に大規模な水力発電所((水豊ダム（수풍댐）))があり、その上に革命の聖なる山ペクトゥ山((白頭山（백두산）))と燦然と輝く赤い星があります。共和国のシンボルである国章も偉大な金日成主席の細心の指導によって生まれました。

チュチェ37（1948）年1月のある日の深夜、金日成主席は国章のデザイナーたちを訪ね、共和国の農業発展の未来を見通して稲穂をより多く、より充実したものに描かなければならない、また、労働者階級を中核とする労農同盟に基づいた広範な人民大衆の統一団結と共に、強くて近代的な工業と先進的な農業の発展の展望がはっきりと表れるべきだ、国章は抗日革命闘争の輝かしい革命伝統を引き継ぐ朝鮮人民が党の回りに固く結集して、国の完全な自主独立と進歩のために力強く闘っていることを示さなければならないと言いました。

主席の細心の指導によって朝鮮民主主義人民共和国を象徴する国章がこの世に生まれたのです。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2019年の記事'''
LEFT:[[共和国の旗にまつわる話]]、[[建国と共に伝わる話>建国と共に伝わる話#ja15b006]]、[[国章から見る未来像]]
LEFT:[[共和国の旗にまつわる話]]、[[建国と共に伝わる話>建国と共に伝わる話#ja15b006]]、[[国章から見る未来像]]&br;
[[国章が伝える話（「朝鮮の声」郵便箱 2021.09.26）>朝鮮の声郵便箱210926]]
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//（偉人伝 2019.09.01）
//190903_共和国のシンボルである国章
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