![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-04-09T20:52:43+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2024-02-15T20:43:32+09:00","default:pop hok","pop hok") *元旦に訪ねた部隊 [#gc17e798] 偉大な金正日総書記はチュチェ84（1995）年の元旦、''小松林の中の人民軍の中隊''((タバクソル（다박솔）＝金正日総書記はチュチェ84（1995）年1月1日、朝鮮人民軍第214部隊タバクソル哨所を現地指導した。先軍政治を開始したとされる。タバクソルは、一般的には、青く茂った若い松を意味する。文中の「小松林」は、地名。'''（小林よしおの研究室）'''))を訪れました。夢にも描いていた金正日総書記に会った軍人たちは、万歳の歓呼を上げました。 総書記は、指揮官と兵士の手をやさしく取り、新年を迎える朝鮮人民軍軍人たちを熱く祝いました。小松林に覆われた部隊の全景を眺めていた総書記は、このようなところを小松林の中の中隊と呼ぶ、と言いました。 この日、強い風の吹く山の上で軍人たちの訓練を見た総書記は、すべての中隊がこのように実戦さながらの訓練を行えば、人民軍が一当百の軍隊にさらに強まるだろう、と言いました。そして、長い間、部隊の戦闘力の強化と軍人の生活を改善するための具体的なことを教えました。 部隊の視察を終えて帰ってきた総書記は、人民軍の指揮官たちに、私はこれからも兵士たちと共に土の匂いも嗅ぎ、砲煙の立ち込める戦場で兵士たちと生死、苦楽を共にする最高司令官になる、と言いました。総書記は、軍人がいる所ならどこでも訪ね、人民軍を思想と信念の強者、一当百の勇士に育てました。 この国の至る所には、社会主義を守るため絶え間なく続けた金正日総書記の先軍革命の足跡が印されています。 （偉人伝） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190703012_001.jpg,wrap,150x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190703012_002.jpg,wrap,180x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190703012_003.jpg,wrap,155x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike190703012_004.jpg,wrap,202x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2019年の記事''' LEFT:[[小松林の中の人民軍部隊]]、[[小松林の中の中隊が伝える話]]、[[小松林の中の部隊が伝える話]]、[[小松林の中隊と共に]] #br LEFT:[[小松林の中の人民軍部隊]]、[[小松林の中の中隊が伝える話]]、[[小松林の中の部隊が伝える話]]、[[小松林の中隊と共に]]、[[先軍の旗を高く掲げ]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（偉人伝 2019.08.22） //190825_元旦に訪ねた部隊
