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*偉大な献身の生涯 [#q2614706]
偉大な金正日総書記の生涯は、国と人民のための献身の一生でした。

総書記の現地指導の足跡は朝鮮のいずこにも印されており、総書記の優しい姿は人民の心の中に大切にしまわれています。歳月が経つほど、総書記への切なる思いは募るばかりで、人民はその献身の足跡を胸熱く振り返っています。

**人民のために歩んだ献身の道 [#p89fe2ec]
金正日総書記は常に人民を心から思いやりました。人民のために自分がいる、というのが総書記の持論でした。総書記が歩んだ献身の道があって、国の繁栄と人民の幸せがもたらされたのです。

チュチェ99(2010)年も、国と人民のための献身の連続でした。1月は、ヒチョン発電所((煕川発電所))の建設現場を訪れました。氷点下30度を上下する酷寒の中、険しい山頂にまで登った総書記を仰いで、建設に当たった軍人たちは熱い涙で頬を濡らしました。

周りの人たちが完工の日に来てテープカットだけをしてくれることを願いましたが、軍人たちが困難に耐えて発電所を建てているのに、私が来て見なくて誰が来るというのか、と言って、その年の4月、またもや建設現場を訪れました。

また、外国訪問を終えて帰るその足で、疲れを癒す間もなく現地指導を続けました。ペクトゥ山地区に発電所を建てている青年たちを訪れて、その偉勲を高く評価し、サムジヨン郡((三池淵郡(삼지연군)))を訪れては、食品工場で生産される味噌の味見もして人民生活の向上のため腐心しました。

北部のヘサン製靴工場を訪れては、工場で生産した良質の防寒用の靴に「リャンガン道綿入れブーツ」と名づけ、リョンソン機械連合企業所を訪れては、労働者たちが実に大きな成果を収めた、次の世代がこの驚くべき変革についてはっきりと知るようにしなければならないと念を押した総書記でした。

人民のための立派なプロジェクトが完成したとの朗報に接すると、険しい道も喜んで行って、更なる飛躍へと励ました総書記の導きの下に朝鮮は強国目指して巨歩を踏み出しました。

テホンダンの広々としたジャガイモ畑、各郡の味噌・醤油工場、国内の技術と原料によって生産を大幅に増やしているナムフンの肥料工場、新築されたテドンガン果樹総合農場・・・時代を代表するこのプロジェクトには、総書記の献身の精神が秘められています。

ピョンヤン穀物加工工場の現代的な生産工程を見て、合格だ、合格、と満面に喜びの微笑を湛え、3月5日青年鉱山を訪れては、万点、いや百万点だと満足の意を表した総書記を仰いで、人民は自分の理想が総書記の導きの下に実現されていることを肌で感じました。

正に、朝鮮人民のあらゆる幸せは、雨の日も雪の日も国中を訪れ、一生を燃やし尽くした総書記の限りない労苦の貴い実りです。朝鮮人民は、国と人民のために生涯を尽くした総書記の不滅の業績を永遠に忘れないでしょう。

''4月15日文学創作団''の作家''カン・ソンギュ''さんが話します。

**金正日総書記の業績を末永く伝えます [#ib11952b]
「世界と社会の進歩に不滅の貢献をした偉人の業績と気高い風格は、歴史と共に後世に末永く伝えられるべきだと思います。こうした時代の要請と世界の人々の願いを実現する使命を負って、私たち作家はこれまで、ペクトゥ山の息子であり、偉大な先軍の総帥である金正日総書記についての話を小説化した長編シリーズ『不滅の導き』の新作を次々と世に送り出しました。創作の過程に、私たちは金正日総書記が印した指導の足跡を追って歩み、感動深い話も多く聞き、一生忘れられない多くの体験もしました。国と人民を熱烈に愛した総書記は、人民の幸せのために心身を燃やし尽くしました。私たちは総書記が幼少期を送ったペクトゥ山の秘密のベースキャンプの生家とピョンヤンのヘバン山((解放山(해방산)、瑞氣山(서기산)))の麓のレンガ造りの家、朝鮮を輝かせる雄志を宣言したリョンナム山((龍南山(룡남산)))の頂、そして、総書記の指導の業績が秘められた工場と農村、人民軍部隊を訪れて多くの体験もし、取材もしました。金日成総合大学に入った日、リョンナム山で詩『朝鮮を輝かそう』を詠じた総書記は、私は詩人ではありません、そして、即興的な感情から詩を詠じたのでもありません、常に胸の中に抱いていた思いを意義深い今日、この山頂で吐露しただけです、偉大な金日成主席の大志に則り、朝鮮を世界に轟かせ、永遠に輝かせるのは主席の忠実な革命戦士である私たち皆の一番聖なる栄誉の課題です、と言いました。総書記はその日の雄志を実践に移して、朝鮮を世界の政治、思想の強国、無敵の軍事強国、一心団結の睦まじい大家庭に変えました。私たちは、年代別に分けて、『英知』、『歴史の大河』、『転換の年代』、『銃』、『カンゲ精神』、『ラナムの熱風』など1970年代と1980年代、1990年代、そして、2010年代の総書記の大きな業績を見せる実在した出来事を小説化しました。私たち4月15日文学創作団の作家たちは、敬愛する金正恩元帥によってもたらされる人民の幸せと共に永遠に輝く総書記の生涯を小説化して、歴史と次の世代に末永く伝えるつもりです」

(偉人伝)

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RIGHT:'''2018年の記事'''
LEFT:[[偉大な生涯の最後の12月]]、[[偉大な生涯の最後の時期に]]、[[偉大な生涯の最後の年]]、[[偉大な生涯を閉じるまで]]
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//(偉人伝 2018.02.15)
//180216_偉大な献身の生涯

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