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#author("2022-04-14T19:19:06+09:00","default:pop hok","pop hok") #attach #author("2022-04-14T19:19:56+09:00","default:pop hok","pop hok") *今も歌を歌っています [#xa9474a9] 教育委員会の''キム・ホ''さんの手記をお送りします。 >「今も周りの人たちは私のことを祝福された豆歌手と言っています。チュチェ79（1990）年12月31日のことでした。マンギョンデ学生少年宮殿では、毎年恒例の子供たちの迎春公演が行われていました。すでに何回も迎春公演に参加しましたが、公演を前にしては胸の高鳴りを覚えている私でした。 >偉大な金日成主席をお迎えして行われる迎春公演に私が初めて参加したのは、チュチェ75（1986）年でした。当時9歳で、まだ物心がついていない時でした。しかし、私たちを国の王様に押したてて、恩情の限りを施す金日成主席は正に私たち皆の父だということはよく知っていました。主席をただの一度でも身近で見えたいというのは私の願い、いや私たち皆の願いでした。その願いが叶えられたのです。主席の前で歌を歌う時、まるで世の中のすべてを独り占めしたような気がして、胸が一杯になりました。 >私は翌年も、またその翌年も続けて迎春公演に参加しました。ある年は混声デュエットと合唱「うちの家族」で混声デュエットに出演しました。金日成主席と金正日国防委員長の導きの下にみなが同じ家族のように暮らす現実を歌い上げるこの歌がぴったり気に入りました。毎年恒例の迎春公演は、新しい世代のために一生を捧げる主席と国防委員長の温情に感謝する公演でした。1991年の迎春公演でも私たちは国の大黒柱に元気よく育つ自分たちの幸せな生活を歌と踊りにそのまま込めました。公演を見た主席は一つ一つのレパートリーが終わるたびに、明るく微笑んで一番先に拍手を送りました。 >特に私が歌う「私のこと、欲張りですって」という歌を聞いて、立派な歌詞なので生徒に好まれるだろう、歌い手はまだ小さいが、ボリューム豊かで上手に歌う、と褒めてくれました。私は深く感動しました。世の中に自分より幸せな子がまたいようかと思いました。その後も主席は私が出演するレパートリーを見る度に、一番先に拍手を送り、将来を祝ってあげました。主席は晩年の1994年の迎春公演の時、私が「小熊の後悔」という童話舞踊で小熊の歌の音頭を取るのを見て、歌が上手だ、あの生徒は何回の公演を通じてよく知っている、と言いました。 >主席が祝福した昔の豆歌手は軍服務を終え、キムチェク工業総合大学を卒業して、今は教育委員会に勤めています。新しい世代を大事にする歴史が綴られる朝鮮の今を歌いたくて、私は今年の2月、第1回光明星節記念人民芸術祭に参加しました。そして教育委員会で準備した混声デュエットと合唱「新しい世代のために」で混声デュエットに出演しました。新しい世代のために尽くした金日成主席と金正日国防委員長の不滅の業績を一生を通して歌いたいのが私の気持ちです」 （今日の朝鮮） #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315021_001.jpg,wrap,160x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315021_002.jpg,wrap,250x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315021_003.jpg,wrap,170x120) }} #style(addstyle=float:left;margin:5px;){{ #ref(ike220315021_004.jpg,wrap,190x120) }} #style(style=clear:both;,end) RIGHT:'''2022.04.13の記事''' #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //（今日の朝鮮 2022.04.13）
