#author("2019-02-06T11:20:45+09:00","default:pop hok","pop hok")
*人民政権建設の路線に従って [#n7370b7a]
抗日の女性英雄金正淑女史は常に人民の中にいて、その人民を偉大な金日成将軍の革命思想で武装させ、新しい国づくりに奮起させました。

チュチェ34（1945）年12月のある日、金正淑女史はチョンジン市人民委員会で催した懇談会に参加しました。その場で誰かが山で日本帝国主義者を叩き潰した話を聞かせて欲しいと言いました。

すると女史は今日は人民委員会の人が多く参加したので、自分のことより、人民政権の建設について話しあおうと言いました。そして今、私たちは金日成将軍が打ち出した3大課題の1つである人民政権を建設する重要な任務を前にしている、私たちは真の人民の政権である民主主義人民共和国を建設するために頑張るべきだと言いました。

金正淑女史は金日成将軍の優れた導きの下に遊撃根拠地に建てられた人民革命政府が労働者、農民など勤労人民の要求と志向を反映した真の革命政権として、土地改革をはじめ諸般の民主改革を実施し、人民に真の自由と権利を保障したことを生き生きとした内容で知らせしました。

続いて金日成将軍が打ち出した民主主義人民共和国を建設するという建国路線は、遊撃根拠地にあった人民革命政府の伝統を受け継ぎ、真に広範な人民の利益を擁護し、代弁する革命的で民主的な人民政権建設路線である、私たちは将軍の路線通りに地方政権機関をしっかり整えるべきだ、ここにいる人民委員会の活動家たちが将軍の新しい国づくりの方針にのっとり、人民の意志と利益を代弁し、擁護する人民の真の忠僕になることを願うと言いました。

金正淑女史のこの日の話は金日成将軍の政権建設に関する思想と路線を人民に深く認めさせ、その実現のために闘うよう人民大衆を導いた貴い教えでした。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2019年の記事'''
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//（偉人伝 2019.02.05）
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