#author("2024-08-06T21:04:39+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2024-09-25T21:37:12+09:00","default:pop hok","pop hok") *人民のために歩んだ献身の道 [#x64e3bb7] 朝鮮人民の心には人民のための献身の道を歩み続けている敬愛する最高指導者金正恩委員長の姿が深く刻まれています。 チュチェ102(2013)年7月16日、金正恩委員長は新築されている''オクリュ小児病院''((玉流小児病院))の建設現場を訪れました。金正恩委員長は降り注ぐ雨の中、建設の状況を具体的に把握し、建設者の労をねぎらいました。 金正恩委員長が病院に揃える設備の種類と数量について詳しく見聞きしている間に、雨は段々激しく降り出しました。建物の玄関ホールの天上からは雨水が滴り落ち、壁に沿っても水が流れていました。 じめじめした道を歩きながら建物の玄関に入った金正恩委員長は、ロビーを設計どおりに建設することに触れ、病院に設置する医療機器について聞きました。そして小児病院に必要な設備はいくら資金がかかってもすべて揃えてあげなければならない、子供たちのためなら惜しいものがないと言いました。 ヘリポートも予見し、備品も最高のもので揃えてあげようと気を配るその姿には、人民のための労苦は楽しみとみなし、人民により立派なものを与えようとの親の愛情がそのまま込められていました。 その日のことをオクリュ小児病院の''キム・ソンナム''医長はこう話しています。 >「降り注ぐ雨をものともせず病院の建設現場を訪れた金正恩委員長は、各所を見て建設の詳しい方向付けをしました。長時間にわたって雨の中、ぬかるんだ道を歩いたので金正恩委員長の靴と服はびしょ濡れになりましたが、その中でも何か物足りない点があってはと心を配りました。その労苦が胸にしみてきて周りのたちはもう2度とこんな険しい道を歩かないようにと申し上げました。ですが、金正恩委員長は自分はそうはできないといって、雨の中、また歯科病院の建設現場へと現地指導の道を続けました」 雨の日も現地指導を続ける金正恩委員長の労苦があって、人民の幸せと国の繁栄があるということを、人誰もが心の底から深く感じました。 (今日の朝鮮) #ref(ike190813009_920.jpg,wrap,190x120) RIGHT:'''2019年の記事''' #br LEFT:[[1700点以上]]、[[ヘリポートが出来たのは]]、[[ムンス地区の子供向けの医療施設]]、[[その配慮はオクリュ小児病院にも]]、[[雨に服が濡れても]]、[[雨の日もいとわず]]、[[現代的な小児病院に]]、[[再三頼んだのは]]、[[病院の壁を絵で飾る]]、[[惜しむものはない]]&br; [[ピョンヤンの「病院村」>ピョンヤンの「病院村」#b64bd56c]]、[[病院村>病院村#k7203f17]] ---- -2018.12.11 [[オクリュ小児病院で先進的な脳脊髄手術治療法を確立>vok181211#ubb076bb]] -2023.10.06 [[オクリュ小児病院設立10周年記念の集いがありました>vok231006#f64deda9]] -2023.10.14 [[オクリュ小児病院が開院してこれまでの10年間、先端医療技術が開発されました>vok231014#ldb83cbb]] -2024.03.23 [[金正恩総書記のオクリュ児童病院の現地指導10周年記念の集いがありました>vok240323#b21c35ff]] ---- #include(vok_navi01,notitle) //(今日の朝鮮 2019.09.19)