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*不世出の偉人に導かれて [#g3e1af8b]
3月10日、朝鮮では、''最高人民会議第14期代議員選挙''が行われます。国中の人みなが共和国の公民としての権利を思う存分行使し、自分の代表を選挙する日を待っています。朝鮮の人民政権は今まで、各政権機関の選挙を通じて磐石のごとく打ち固められました。

チュチェ87（1998）年、最高人民会議第10期代議員選挙が行われる前にあったことです。選挙に先立って、偉大な金正日総書記は公開書簡を送りました。金正日総書記は公開書簡で、共和国の政権は偉大な金日成主席の導きの下に人民自らが建てた真の人民の政権であり、社会主義偉業の強い武器である、全ての有権者は共和国の公民としての高い栄誉と誇りを持って選挙にこぞって参加すべきだ、と明言しました。

そして、人民のために忠実に奉仕する人を最高人民会議の代議員に選挙して社会主義の優位性と一心団結の威力を誇り示し、革命政権を一層しっかり打ち固めるべきだ、と言いました。総書記の公開書簡は、有権者に人民政権へのこの上ない誇りと自負心を持たせ、人民の政権を輝かせる意志を強めさせました。総書記は、その後、選挙が行われる度に各階層の有権者に会い、抗日の血統をしっかり受け継いだ共和国の革命政権の主体的で人民的な性格を守るよう正しく導きました。

ある年、道、市、郡人民会議の代議員選挙のために投票所に赴いた総書記は、代議員候補である当時の10月5日オートメ化総合工場の板金職場の労働者とピョンヤン施設建設事業所の労働者に投票しました。そして、その労働者に会って人民の真の忠僕になるべきだ、と言いました。総書記は、何回に渡って最高人民会議代議員選挙をはじめ各政権機関の代議員選挙に参加し、労働者と農民、科学者、教員に投票しました。その人たちは、共和国で人間の尊厳を取り戻し、恵まれた人生を送っている人民の真の忠僕でした。

いつでしたか、総書記は代議員候補に政権機関の人としての責務を忘れず、人民の忠僕になって朝鮮をより富強にするため頑張ろう、と言いました。指導者は人民を信頼し、人民は指導者を絶大に支持し、慕うところに革命政権の不抜の力の源と永遠の生命力があります。金日成主席と金正日総書記が打ちたて、輝かせた共和国の人民政権は、今、敬愛する最高指導者金正恩委員長の下で不抜の革命政権としてしっかり打ち固められています。

主席と総書記が政権建設に尽くして成した不滅の業績を永遠に輝かせる金正恩委員長の卓越した老練な導きによって、共和国政権はチュチェの社会主義強国建設の歴史と共に人民の真の政権として末永く発展するでしょう。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2019年の記事'''
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//（偉人伝 2019.03.02）
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