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*一番嬉しい時 [#fe9527be]
ピョンヤンの都心を流れるテドン川((大同川（テドンガン、大同江、대동강）))の風致をいっそう引き立てる総合的なサービス専用の船「ムジゲ」号((「虹」号：全長120メートル、全幅25メートル、排水量3500トン、総床面積1390平方メートル。4階建てで一度に1230人の乗客が朝鮮民俗料理、世界的に有名な料理などのサービスを受けることができ、民族料理食堂、清涼飲料室、会食室、宴会場、ベルト・ブーフェイ食堂、野外デッキ食堂、回転展望食堂、商店などのサービス施設が備わっている。))です。ここで市民は伝統料理と世界の名だたる料理を味わいながら休みのひと時を過ごしています。

チュチェ104（2015）年9月27日、敬愛する金正恩総書記は新しくつくられた「ムジゲ」号を見ました。総書記は船に乗ってテドン川を遊覧し、笑いさざめく市民のことを思うと疲れがすっかり取れるようだと言ってとても喜びました。そして、このように人民に与える富を一つ一つつくって置く時が自分にとっては一番嬉しい時だと言いました。

このような話はどこにもあります。

3年前、ファンヘ北道((黄海北道（황해북도）))クムチョン郡((金川郡（금천군）))のカンブク里((江北里（강북리）))は暴雨と強い風で大きな被害を受けました。当時、金正恩総書記は強力な建設チームを派遣し、この里が一新した時は現地に赴きました。この日、総書記は農場員が喜んでいるか何度も聞き、喜んでいるなら本当に嬉しい、新居入りをする姿を一日も早く見たいとし、ここに常に福が宿ることを祈ると言いました。

昨年3月には、完工を控えたピョンヤンのソンファ通り((松花通り（송화거리）))を見て、遠からず人民が自分の手でテープカットし、入居する姿を見るようになった、自分の願いがまた一つ叶えられたと言ってとても喜びました。

ソンファ通りの新居に住み着いた''チャン・ジョンシル''さんのお話です。
>「ソンファ通りに新居入りしてもう1年になります。5月7日ならちょうど1年です。その時、本当に嬉しかったです。着工から竣工まで総書記があれほど関心を持っていたソンファ通りの新居が宛がわれるとは思いも寄りませんでした。私はもちろん家族の皆が新居入りの喜びで何日も眠れぬ夜を送りました。そして親戚の人たちも訪ねてきて祝ってくれました。1ヶ月間も新居入りの喜びで賑わいました」

人民の喜びはそのまま金正恩総書記の喜びで、その喜びの中に人民のための富がこの地に次々と生まれています。

（政治―為民献身）

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RIGHT:'''2023.03.28の記事'''
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//（政治―為民献身 2023.03.28）
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