#author("2024-08-08T20:50:03+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2024-08-10T21:20:35+09:00","default:pop hok","pop hok")
*一心団結の不可抗力があって [#s7d453eb]
''姜成姫''（カン・ソンヒ、カン・ソニ）：この''7月27日、朝鮮北部の国境地帯と中国側の地域が記録的な集中豪雨に見舞われた''結果、平安北道と慈江道をはじめ一部の地域が多大な被害を受けました。鴨緑江の下流に位置する新義州市と義州郡では凡そ4100世帯以上の住宅と3000ヘクタール近くの農地、多くの公共建築と施設、道路、線路が浸水しました。

この事で緊急復旧対策を講じる為の''朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議''が7月29日から30日まで平安北道新義州市の被災地で行なわれました。敬愛する金正恩総書記が会議で司会しました。政治局非常拡大会議では決定『平安北道と慈江道の水害を早急に復旧する事について』が採択されました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議のニュースが新聞とラジオ・テレビを通じて伝えられた時から平壌は言うまでも無く全国各地の全ての職場と家庭から、不幸に遭った兄弟を思う心尽くしの支援物資が特急災害非常地域に引っ切り無しに届いています。

平壌市民は「党の心配を減らす為に自分達が支援の先頭に立つのは当たり前の事だ」と言って罹災民の為家庭の食料を分け与え新しい布団や下着等生活必需品を用意して送っていますが、このような行ないは日増しに増え続けています。

牡丹峰区域の工業製品店と病院をはじめ10余りの所の数100人の勤労者と住民は被災地に送る多量の食料と衣類・医薬品を用意しました。和盛区域野菜食料買い付け販売店と普通江区域工業製品店の楽園商店の従業員は家庭で用意した心のこもる物資を被災地に送る事を託しました。

中区域中城洞の第41居住人民班班長の''カン・ヘスク''さんと東岸第一洞の第70居住人民班に住む''ハン・テウル''さんは多くの食料を、平川区域の北城第一洞に住む''ヤン・ジョンオク''さんは布団と衣類等多くの支援物資を用意して特急災害非常地域に送りました。

金亨稷師範大学、平壌外国語大学をはじめ複数の大学の教職員と学生、大同江区域と東大院区域等の勤労者と定年退職者は見舞いの手紙と心のこもる物資を先を競って被災地に送りました。

咸鏡南道と咸鏡北道、黄海北道、江原道をはじめ地方の人民も金正恩総書記の心配を少しでも減らすのを公民の本分と自覚し、被災地に送る物資を心を込めて用意しました。

沙里院市に住む或る除隊将校は「金正恩総書記が水害被災民の事で大変心配しているのに自分の家の事だけに拘っていられるものか」と言って、子達の為に蓄えて置いた現金で被災地に送る多量の品物を仕入れました。

安辺郡と銀波郡、信川郡、順川市等各地の人民も「罹災民が自分達と遠く離れた所にいるが金正恩総書記の許で暮らす社会主義大家庭の同じ家族だ」と言って、心尽くしで用意した支援物資を被災地に送っています。

国中の人民が水害被災民の不幸に胸を痛め真心を尽くして惜しみの無い支援をしているのは、人皆が助け合い導き合いながら団結した力で前進する朝鮮の社会ならではの誇らしい姿です。

このような一心団結の不可抗力があって、遠からず被害復旧地域では「労働党万歳、社会主義万歳」の声が高らかに響き渡るでしょう。

（フィーチャー　全てを被害復旧へと）

RIGHT:'''2024.08.03 サイト音声の聞き書き、人名は違うかも'''
LEFT:[[鴨緑江下流域水害（2024）]]
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LEFT:''鴨緑江下流域水害''：[[ゴムボートの上でつくられた決定書の草案]]、[[一心団結の不可抗力があって]]、[[一番先に]]、[[志願熱気]]、[[何のため、誰のため・・・]]、[[悲観したり絶望したりしない]]
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-2024.07.31 [[朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議>vok240731#d4ad40a0]]
-2024.07.31 [[朝鮮労働党中央委員会政治局決定書「ピョンアン北道とチャガン道の水害を早急に復旧することについて」を採択>vok240731#b6a60d69]]
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//（フィーチャー　全てを被害復旧へと 2024.08.03 サイト音声の聞き書き）
//240805_一心団結の不可抗力があって
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