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*ミソン里遺跡 [#q0ad308f]
''ミソン里((美松里（미송리）))遺跡''はピョンアン北道((平安北道（평안북도）))にある新石器及び青銅器時代の遺跡です。

''社会科学院考古学研究所''の''リ・ジュヒョン''室長のお話です。
>「ミソン里遺跡は洞窟から発見されました。入り口から3、4メートル入ったところで文化層が発見されましたが、上下の二つの層からなっていました。下の層は文様を刻みつけた器が出土した新石器時代のもので、上の層は瓢箪型の壷が出土した青銅器時代のものでした」

遺跡の下の層からは土器の欠片と共に鏃、玉石の装飾品などわずかな遺物が出土しました。上の層からは洞窟の天井から落ちた石と洞窟の奥の方から流れ出た10数固体分の人間の骨と遺物が出土しました。

ミソン里遺跡は朝鮮の新石器及び青銅器時代の文化を研究するうえで重要な意義があります。

（観光）

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RIGHT:'''2021.11.06の記事'''
LEFT:''リ・ジュヒョン''：[[クルポ里のソポハン遺跡]]、[[古代の家址の遺跡（3）]]、[[真鍮の細型の矛先]]
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LEFT:''リ・ジュヒョン''：[[クルポ里のソポハン遺跡]]、[[リプソク里遺跡]]、[[古代の家址の遺跡（3）]]、[[真鍮の細型の矛先]]
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//（観光 2021.11.06）
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