#author("2017-04-11T13:48:29+09:00","default:pop hok","pop hok")
*板門店に残した国の統一の意志 [#v4abf6ed]
''パンムンジョム''は朝鮮戦争が終わったチュチェ42（1953）年7月27日、朝鮮とアメリカの間に停戦協定が締結された所です。朝鮮半島を北と南に二分した軍事境界線がここを通っています。パンムンジョムは敵味方が直接対峙している最前線です。

チュチェ101（2012）年3月始めのことです。当時、朝鮮半島には敵の無謀な戦争策動のため、一触即発の鋭い情勢がつくられていました。こうした時、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥がパンムンジョムを視察しました。

危険きわまりない最前線にまで来た最高司令官は先ず、パンムンジョムに建てられた偉大な金日成主席の直筆を刻んだ石碑を見ました。石碑に刻まれた主席の直筆を敬虔な気持ちで見ていた最高司令官は生涯を閉じるまで国の統一のために全てを尽くした主席の不滅の業績を感慨深く思い起こしました。そして金正日総書記がパンムンジョムを4回も視察したことについて熱くいいました。最高司令官は同行した人たちと共に石碑の前で写真を撮りました。

この日、最高司令官はパンムンジョムを守っている軍人たちに会い、パンムン閣、統一閣、停戦談判が行われたところ、停戦協定が調印されたところなどパンムンジョムの各所で、アメリカと帝国主義連合勢力を退けて世界を驚かせた英雄朝鮮の戦争勝利の業績を末永く輝かすことを強調しました。そしてこれから敵が停戦協定の調印でなく降服書に判を押すようにすると力を込めて言いました。

朝鮮人民は金正恩最高司令官の歴史的なパンムンジョム視察を通して、金日成主席と金正日総書記の畢生の願いを必ず実現して統一なった栄える強盛国家を建てようとの最高司令官の揺るぎない意志を胸深く感じることができました。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[パンムンジョム（板門店）]]
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//150303_パンムンジョムに残した国の統一の意志
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