#author("2017-03-09T19:30:35+09:00","default:pop hok","pop hok")
*トンカモ [#u7789ade]
最近、南朝鮮の雑誌「週間朝鮮」が反共和国謀略団体である「''トンカモ''」の正体を暴露した。

それによると、「トンカモ」を組織する問題が上程されたのは2010年12月末、越南逃走者の「忘年会」の時であった。ここで「北民戦」代表兼「自由北韓放送」代表のキム・ソンミンが「北を変える象徴的行動は銅像を壊すこと」だと言って「トンカモ」の結成に出るよう人々をそそのかした。祖国も父母妻子も知らない越南逃走者がこれに合流して、整然とした組織体系を整えた「トンカモ」が生まれた。その日のどんちゃん騒ぎには、「政府」当局者も参加した。このように、逆賊一味の後援のもとに組織された「トンカモ」は、名称通り朝鮮の神聖な銅像と大記念碑を爆破することを基本目的としている。

米国と李明博逆賊一味は「トンカモ」に活動資金は言うまでもなく、破壊・謀略策動に必要な手段も全的に保障した。それによって、「トンカモ」は反共和国破壊・謀略策動に狂奔した。いつかは不作法にも白頭山密営生家に対する爆破計画を立てて隠密に進めたが、警備が強化され、爆発物搬入が難しくなると、中途であきらめた。

今回も、米国と李明博逆賊一味は銅像と大記念碑に対する「トンカモ」の爆破計画を検討、批准してやり、積極的に後押しした。にもかかわらず、米国と逆賊一味は特大型テロ行為加担者である田英哲が「トンカモ」について暴いた後も、その存在を強く否認してきた。はては、「トンカモ」は「実体のない組織」と素知らぬ顔をして強弁を張った。しまいには、今回の特大型テロ事件を朝鮮の「自作自演劇」に仕立てる妄動もためらわなかった。

このような中で、「週間朝鮮」が「トンカモ」が実際に存在しているという事実を暴くことによって、李明博逆賊一味の醜悪な正体が全世界にさらけ出された。「週間朝鮮」は、南朝鮮でも指折りの極右保守言論である。今まで共和国をやたらに謗りながら逆賊一味の反統一策動を積極的にひ護してきた悪質な保守言論により「トンカモ」の正体が暴露されたのは、真実は絶対に覆うことができないという歴史の真理を再び実証している。

朝鮮の軍隊と人民が生命よりも大事にする最高の尊厳をあえて中傷、冒とくし、それに手を触れようとする挑発者は、犯罪行為の代価がどんなに悲惨なものであるのかを骨身にしみるほど感じることになるであろう。

RIGHT:'''（朝鮮中央通信社　8/11/チュチェ101(2012)）'''
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