#author("2018-12-20T17:02:37+09:00","default:pop hok","pop hok")
*チュチェ思想 [#va3a9293]
チュチェ思想についてお話しましょう。

チュチェ思想は偉大な金日成主席が、革命闘争の実践からの経験と教訓を踏まえて創始した時代の指導思想です。チュチェ思想は革命と建設の主人は人民大衆で、革命と建設を推し進める力も人民大衆に有るという思想です。

金日成主席は革命を始めた当初から、虐げられ蔑まれる人民大衆が自分の運命の主人として登場する新しい時代の要請を見抜いて、チュチェ19年（1930）6月、中国の卡倫（かりん）という所で開かれた会議でチュチェ思想の原理を示しました。

チュチェ思想はその哲学的原理、社会歴史原理、そして指導原則から成っています。チュチェ思想の〓〓は先ず革命の主人は人民大衆で、人民大衆の中に入って人民大衆を教育し組織に動員する時、革命に勝利出来るという事です。

革命はそれ自体が人民大衆の力に働きかけてその自主的要求を実現する闘争で、人民大衆が自分自身を解放する闘争です。それで主席は革命闘争の過程に、人民大衆が革命思想で武装し組織された政治勢力として団結すれば、必ず革命に勝利するという事を革命の心理として発見しました。

その〓〓はまた、革命は自分の信念により自分が責任持って行うべきで、革命に於ける全ての問題を自主的に創造的に解決するという事です。それは個々の国で革命の主人はその国の人民で、自国の具体的実情に合わせて自主的に創造的に革命を行うのが革命運動の本性からの要求だからです。

このように金日成主席は革命の新しい道を切り開く過程にチュチェ思想の原理を発見し、実践闘争を通じてその正しさを検証したのに基づいて新しい革命思想、チュチェ思想を創始しました。

（チュチェ思想）

RIGHT:'''2018.12.19 サイト音声再生不可、短波放送聞き書き、一部不明'''
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//（チュチェ思想 181217 サイト音声再生不可）
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