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#author("2017-04-04T22:40:46+09:00","default:pop hok","pop hok") *彰徳学校 [#q1b724a7] 革命活動を行う父の金亨稷先生について中国東北地方の八道溝で小学校を卒業した偉大な金日成大元帥は父に勧られ、朝鮮に帰って勉強するようになりました。金日成大元帥はピョンヤンの''チャンドク学校''に編入し、1923年4月1日から祖国での勉強を始めました。 チャンドク学校教員の''チョン・ギョンリム''さんのお話です。 >「今から90年前、偉大な金日成大元帥は父の意志どおり、中国東北地方から独りで、百里の道のりを歩いて来てチャンドク学校に編入しました。父の金亨稷先生が朝鮮に生まれた男児なら当然、朝鮮をよく知るべきだと言って、10代の大元帥を祖国に帰らしたのです。大元帥は遠大な志と並々ならぬ抱負を抱いて朝鮮の言葉と文字、歴史と地理を熱心に学び、祖国の惨めな現実と人民の苦しみを見て、奪われた国を取り戻す愛国の大志を培いました。後日、チャンドク学校を訪れた金日成大元帥は、チャンドク学校時代は国を知り、愛国の魂を育んだとても重要な時期であったと、思い出話をしました」 チャンドク学校は原状通りに保存されていて金日成主席の体温がそのまま残っているようです。学校の前には学生時代の主席の銅像が建てられています。チャンドク学校には昔の面影が宿る校舎と共に4階建ての新校舎もあります。 解放後、金日成大元帥は何回となくチャンドク学校を訪れ、生徒たちに朝鮮のことから具体的に教えるべきだとし、教育発展の指針を与えました。その後、チャンドク学校は発展する時代に即して立派に作られました。教室はもとより実験室と実習室、体育館と音楽室など一切の教育条件が完備しました。小学校を出た生徒たちがここで中学教育を受けながら知、徳、体を兼ね備えた国の人材にしっかり育っています。 6年生の''リ・ジョンミョン''さんにマイクを向けて見ました。 >「私は偉大な金日成大元帥の愛国の魂が宿り、金正日大元帥の恩情こもるチャンドク学校で6年間、深い知識と高い道徳的修養を積みました。私は強盛大国建設に一つでも寄与したい思いでいっぱいです。今、わが国はとても厳しい情勢におかれています。アメリカと追従勢力は金正恩元帥の導きの下、社会主義建設を進めているわが国を抹殺しようと躍起になっています。しかしわが国の科学者、技術者たちは3回の地下核実験に成功してアメリカと追従勢力に痛撃を与えました。私もそのように生きたいのです」 金日成大元帥に朝鮮を知り、愛国の魂を培うようにしたチャンドク学校は歴史に永遠に残っているでしょう。 //IKE130128028_12.jpg //IKE130128028_22.jpg RIGHT:'''2013年の記事''' LEFT:[[金亨稷]]、[[金日成]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle)
