#author("2023-10-13T21:54:39+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2023-11-21T21:30:41+09:00","default:pop hok","pop hok") *ダーモット・ハードソンさんが見た工場 [#r8a0e3b1] 先日、イギリスの''ダーモット・ハードソン''((ダモット・ハードソン、ダーモット・ハードソン、ダーモット・ハドソン、ダーモト・ハドソン、Dermot Hudson イギリス先軍政治研究会会長、イギリス・チュチェ思想研究会会長、イギリス朝鮮友好協会))さんから、チュチェ108(2019)年、''金正淑ピョンヤン製糸工場''を見て書いた文が電子メールで届きました。 文では、18回、訪朝して、ピョンヤンにある各工場を見た、2019年の訪問の最後の日に金正淑ピョンヤン製糸工場を見たのはとても有益なものだった、とし、この工場の現実を例を挙げて、''世界の多くの人々に朝鮮の労働者がどのような環境で働いているかを知らせる必要がある''、と書いておられました。 では、ダーモット・ハードソン博士が見た金正淑ピョンヤン製糸工場の労働環境を見ることにします。 工場には、千数百人の労働者がいて、大部分が女性です。構内に労働者の寮があり、工場の周辺には労働者のための住宅エリアがあって、出勤と退勤にとても有利です。 #br #ref(ike230718002_001.jpg,wrap,around,left,26x120) 労働者の寮 #clear #br #ref(ike230718002_002.jpg,wrap,around,left,33x120) 寮での生活 #clear #br 労働者の昼食時間は毎日、2時間です。国では、労働者の健康のために特別措置を取りました。これによってピョンヤン産院、リュギョン歯科病院をはじめ名のある各病院の医者たちが、毎年、定期的に工場に出て労働者の健康検診と治療を行っています。 工場には、託児所と幼稚園があって女性たちに便利です。また、体育館と文化会館、食堂、運動場があります。 #br #ref(ike230718002_003.jpg,wrap,around,left,68x120) 託児所、幼稚園 #clear #br #ref(ike230718002_004.jpg,wrap,around,left,213x120) 文化会館 #clear #br #ref(ike230718002_005.jpg,wrap,around,left,240x120) 運動場 #clear #br 養殖池もありますが、見事な憩いの場となっています。工場の構内には、園芸緑化が立派で、きれいな環境がつくられています。 #br #ref(ike230718002_006.jpg,wrap,around,left,217x120) 憩いの場 #clear #br #ref(ike230718002_007.jpg,wrap,around,left,104x120) 工場の構内の一部 #clear #br 仕事は、いかなる監督・統制によってではなく、制定された規律と秩序を自覚した労働者の熱意によって行われます。 こうした内容がダーモット・ハードソン博士が見た工場の現状です。 文では、ピョンヤン市民の中には、工場の労働者、鉄道の労働者、商店の店員など各部門の勤労者がとても多い、複数の工場を見学して、チュチェの社会主義が一番で、ピョンヤンが社会主義の都市のモデルであることを改めて確信した、とその真情を打ち明けていました。 (レクリエーション、視聴者と共に―リクエスト) #ref(ike230718002_008.jpg,wrap,120x120) RIGHT:'''2023.07.30の記事''' LEFT:[[金正淑平壌製糸工場(一覧)]] #br LEFT:[[金正淑ピョンヤン製糸工場]]、 [[その手に導かれ]](キム・ジョンヒャン)、 [[その願いが叶ったところ]]、 [[新しく生まれた料理実習場]] [[遠隔教育のお陰]](金正淑平壌製糸工場)、 [[叶えられた願い]]、 [[絹糸を紡ぎ出す娘たち]]、 [[国の解放と共に]]、 [[軽工業部門の中枢工場]]、 [[幸せな労働者の寮]]、 [[女性たちも模範労働者]]、 [[女性労働者の生き甲斐]]、 [[人民は神聖な存在]]、 [[発展の早道]]、 [[評価の意味]]、 [[娘の糸繰工たちの楽しい夕方]]、 [[模範労働者が増える]]、 [[模範労働者の三人姉妹]]、 [[喜びの中で見た生産設備]]、 [[労働者のために]]、 [[労働者の感激]]、 [[労働者の詩人]]、 [[労働者の寮に宿る恩情]]、 [[労働者を暖かく顧みています]]、 [[労働者を招いての宴会]]、 [[労働者を招いての祝宴]] ---- #include(vok_navi01,notitle) //(レクリエーション、視聴者と共に―リクエスト 2023.07.30)