#author("2017-11-12T10:35:21+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2020-08-03T16:25:27+09:00","default:pop hok","pop hok")
*ウルリムの滝 [#n7b990d4]
''ウルリムの滝''は、朝鮮中部のカンウォン道&note{カンウォンド:江原道（강원도）};に位置しています。折り重なる山をぐるぐる回って切り立った絶壁の下に着くと、中腹から流れ落ちる滝の全景が見渡されます。70メートルの高さからしぶきを上げながら流れ落ちるその姿は、実に壮観です。滝の周りをご覧ください。四方にそそり立った峰峰が連なっており、その下は、数百の屏風を重ねて立てたような絶壁に囲まれていますが、それで、滝がいっそう壮大に見えるようです。
''ウルリムの滝''は、朝鮮中部のカンウォン道&note{江原道:江原道（강원도）};に位置しています。折り重なる山をぐるぐる回って切り立った絶壁の下に着くと、中腹から流れ落ちる滝の全景が見渡されます。70メートルの高さからしぶきを上げながら流れ落ちるその姿は、実に壮観です。滝の周りをご覧ください。四方にそそり立った峰峰が連なっており、その下は、数百の屏風を重ねて立てたような絶壁に囲まれていますが、それで、滝がいっそう壮大に見えるようです。

滝の下をぐるりと回って滝見台にあがると、うっそうとした原生林に囲まれた滝の美しい景色が一望できます。画家たちもその美しさを逃すまいと一生懸命です。壮大な滝と周りの景色も見ものですが、あたり一帯を揺るがしながら轟く滝のこだまは、また異彩を放っています。これが謂れでウルリム、響く、という意味でウルリムの滝と呼んでいます。

長い間、ここに住んできたというある年寄りの話によりますと、これまで人々は、この辺一帯の山が余りにも険しくてウルリムの滝の荘厳な音を聞くだけで、その景色をめでることはできなかったとのことです。

何時でしたか、その滝を人民軍軍人たちが発見したとの話を聞いた偉大な金正日総書記はこの一帯を名所につくることを軍人たちに任せました。こうして、険しい山岳に道路が延び、滝の周りには、東屋と橋、駐車場など、色々な施設と憩いの場がつくられました。

2001年8月、ウルリムの滝を訪れた総書記は、流れ落ちる滝と周りの景色を眺めて、ウルリムの滝は本当に素晴らしいです、朝鮮には珍しい滝です、と言いました。そして、人民にもう一つの素晴らしい名所ができたととても喜びました。

ここに来て滝見物で憩いの一時を送っている人々は、金正日総書記の人民愛により、ウルリムの滝のこだまが素顔をあらわしたと口々に言っています。

RIGHT:'''2012年の記事'''
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''ウルリムの滝''は、共和国のカンウォン道&note{カンウォンド:};のチョンネ&note{:川内（천내）};というところにあります。ここでウルリムというのは響きという意味で、その名も壮快な滝の響きに由来しています。人々をあっと言わせるこの滝と共に伝えられる人民愛の話は感動的です。
''ウルリムの滝''は、共和国のカンウォン道&note{江原道:};のチョンネ&note{川内郡:川内郡（천내군）};というところにあります。ここでウルリムというのは響きという意味で、その名も壮快な滝の響きに由来しています。人々をあっと言わせるこの滝と共に伝えられる人民愛の話は感動的です。

''カンウォン道革命事績館''の''パク・チョルオク''さんのお話です。
>「昔からここウルリムの滝一帯はとても険しくてうっそうとした原生林に囲まれていました。それで人目に触れずにいたここウルリムの滝一帯を偉大な金正日総書記が人民の名勝、先軍の時代の景観として作るようにしました。チュチェ88（1999）年11月、この一帯で新しい名所を発見したという話を聞いた総書記は自然状態そのままに保存し、人民の憩いの場につくることを決心し、人民軍にその課題を与えました」

チュチェ90（2001）年8月、金正日総書記は外国訪問を終えて帰る道で人民軍軍人たちが建設したウルリムの名勝地を訪れました。険しい渓谷をくねりくねって、断崖の中部から水飛沫を上げながら勢いよく流れ落ちるウルリムの滝は見るほど壮観でした。滝の周辺には尖った峰が連なり、その下に数百個の屏風を重ねたような断崖が巡らされていました。東屋から眺める滝の姿はとても見物でした。

笑みを湛えて爽快な滝に見入っていた総書記は、とても素晴らしい滝です、わが国では珍しい滝ですと言いました。そして、軍人建設者が先軍の時代のまた一つの景観をもたらしたととても喜びました。そして滝をバックにして意義深い写真を撮りました。

その後、総書記は先軍指導の道で何度もウルリムの滝について聞きました。そして人民が多く訪ねてくるのか、人民が喜ぶのか、人民が喜ぶなら私も嬉しいと言いました。ある年、又もや、滝を訪れた総書記は栄える国づくりに尽くした人民軍軍人の偉勲を思い起こし、ウルリムの滝のこだまは先軍のこだまと言える、ウルリムの滝のこだまが一日も早く朝鮮を世界で一番立派な国に作るようにと私たちの胸を揺るがすようだと熱く言いました。

誰もが一度来て見てはすっかり魅せられてしまう人民の名所、ウルリムの滝。そのウルリムの滝のこだまと共に共和国の栄える未来は今、敬愛する金正恩元帥の導きの下で現実として花咲いています。

金正日総書記の気高い人民愛をそのまま引き継いでいる金正恩元帥の導きの下、共和国では先軍の時代の文明を誇る名所が次々と生まれるでしょう。

RIGHT:'''2014年の記事'''
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//*ウルリムの滝3
''ウルリムの滝''は朝鮮中部のカンウォン道&note{カンウォンド:};チョンネ&note{:川内（천내）};郡にある朝鮮でも指折りの滝です。落差は75メートルです。谷間を揺るがし、遠くまで響き渡る滝のこだま、ウルリムとは響く、という意味で、その名もウルリムの滝と呼ばれているのです。
''ウルリムの滝''は朝鮮中部のカンウォン道&note{江原道:};チョンネ郡&note{川内郡:};にある朝鮮でも指折りの滝です。落差は75メートルです。谷間を揺るがし、遠くまで響き渡る滝のこだま、ウルリムとは響く、という意味で、その名もウルリムの滝と呼ばれているのです。

滝の周りをご覧ください。そそり立つ峰が連なっており、その下には、切り立つ絶壁が屏風のように取り囲んでいます。その絶壁の中腹から水しぶきを上げながら流れ落ちる滝は壮観そのものです。遠くから見ますと、大きな穴から下のほうへ絹の反物を垂らしたようです。

滝の下には、深さ1.5メートル、半径30メートルほどの滝壷があります。滝壷の中ではアブラハヤやニジマスなどが棲んでいます。壮大な滝と周りの景色は実に美しく、目を奪われるほどです。

これまで、地元の人たちはこの辺一帯の山が険しくてウルリムの滝の音を聞いただけで、滝そのものは見られなかったと言います。偉大な金正日総書記の配慮により、この一帯が人民のための名所に整えられました。険しい山に道路が設けられ、滝の周りには、東屋と橋、駐車場など、色々な施設と憩いの場がつくられました。

ここを訪れる人誰もが金正日総書記の深い恩情を胸熱く感じているのです。

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RIGHT:'''2017年の記事'''
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//*ウルリムの滝4
//（観光 2020.08.02）
//（200802 サイト動画の字幕抜き書き）
カンウォン道&note{江原道:};チョンネ郡&note{川内郡:};に位置している
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ウルリムの滝名勝地管理所解説係''チェ・ヨンシム''さん。
>「ウルリムの滝は流れ落ちる水の音が谷間を揺るがし、遠くまで響き渡ると言って、響くという朝鮮語のウルリムをつけて、そう呼ばれています」
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落差75メートル&br;
1秒当たり落ちる水の量は20～15立方メートル&br;
滝つぼの深さは1.5メートル、半径30メートル&br;
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朝鮮でも指折りの滝である

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（観光）

RIGHT:'''2020.08.02 サイト動画の字幕抜き書き'''
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//170806_ウルリムの滝3
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