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#author("2017-03-09T19:32:56+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2017-03-09T19:33:35+09:00","default:pop hok","pop hok") *アメリカと南朝鮮傀儡集団の特大の破壊策動の真相 [#w864031a] アメリカと南朝鮮傀儡集団の任務を受けて共和国の最高尊厳を冒涜する特大のテロ破壊行為をしようとして逮捕された''チョン・ヨンチョル''((韓国と米国政府の指令で北朝鮮に侵入して摘発されたテロ犯が自分は韓国の脱北団体「トンカモ（金日成銅像を壊す会）」に関わっていたと主張したことを朝鮮中央通信が19日、報道した。チョン・ヨンチョルというこの人物は記者会見で「トンカモの情報機関員から計画を説明され6月18日午後11時、北朝鮮に入ろうと国境で出ようとしているところを逮捕された」と伝えた。咸鏡北道（ハムギョンブクド）出身のチョン氏は昨年から江原道・春川（カンウォンド・チュンチョン）に住んでいたと話した。これに先立って16日、北朝鮮は韓国政府の指令で北朝鮮に侵入したテロ犯を摘発したと主張していた。'''（ネット上の記事 2012-07-20 12:14:35 | Weblog）'''))との記者会見が19日、ピョンヤンの人民文化宮殿でありました。共和国の出版報道関係者と朝鮮総聯の記者、そして、中国、ロシアの特派員などが集まりました。社会主義祖国に滞在している海外同胞がオブザーバーとして参加しました。 アメリカと南朝鮮傀儡集団の任務を受けて共和国の最高尊厳を冒涜する特大のテロ破壊行為をしようとして逮捕された''チョン・ヨンチョル''((韓国と米国政府の指令で北朝鮮に侵入して摘発されたテロ犯が自分は韓国の脱北団体「トンカモ（金日成銅像を壊す会）」に関わっていたと主張したことを朝鮮中央通信が19日、報道した。チョン・ヨンチョルというこの人物は記者会見で「トンカモの情報機関員から計画を説明され6月18日午後11時、北朝鮮に入ろうと国境で出ようとしているところを逮捕された」と伝えた。咸鏡北道（ハムギョンブクド）出身のチョン氏は昨年から江原道・春川（カンウォンド・チュンチョン）に住んでいたと話した。これに先立って16日、北朝鮮は韓国政府の指令で北朝鮮に侵入したテロ犯を摘発したと主張していた。'''（ネット上の記事 2012-07-20）'''))との記者会見が19日、ピョンヤンの人民文化宮殿でありました。共和国の出版報道関係者と朝鮮総聯の記者、そして、中国、ロシアの特派員などが集まりました。社会主義祖国に滞在している海外同胞がオブザーバーとして参加しました。 記者会見では、チョン・ヨンチョルがまず発言し、その後、記者の質問に答えました。共和国北部のハムギョン北道チョンジン市に住んでいたチョンは一時的な生活の困難に耐えられず、商売と仲買、喧嘩で日々を送り、2010年4月、中国へ逃げ去りました。事件が静まるまで中国に留まりながら金儲けをしようとあっちこっち歩き回っていた途中、''パク''という者と知り合いになりました。パクは共和国に対するスパイ行為と共和国公民を誘引、拉致して南朝鮮に連れて行くことを専門とする南朝鮮傀儡情報院の要員でした。 チョンはパクの斡旋で南朝鮮に行きました。昨年11月、チョンはソウルで北民戦、北朝鮮人民解放戦線という団体の代表と自称する''キム・ソンミン''と会いました。チョンの話です。 >「キム・ソンミンは、『北民戦』が『''トンカモ''』という組織をつくったが、アメリカと南朝鮮当局もこれに深い関心を持って積極的に後押ししている、ところが何度も失敗したので今は信用が落ちている、などと泣き言を並べました。そして、自分の組織に入って一度やって見ないかと言いました」 結局チョン・ヨンチョルは、一生使える巨額のお金が入ると言う言葉に誘惑されて、「トンカモ」、銅像を壊す会という意味のこの組織の特大の犯罪行為に加担するのに同意しました。昨年12月初めからチョン・ヨンチョルは南朝鮮傀儡情報機関の要員から最先端爆破設備の仕組みと使い方、陰謀計画について教育を受け、その実行のために策動しました。チョン・ヨンチョルは南朝鮮傀儡情報機関の要員らが爆破計画の承認を受けるためアメリカに行ってきたことにふれ、こう話しました。 >「情報院の要員らは、これまでビラも撒き、出版物も送り込んで見たが別に効果がなかった、今度の4月15日にこれを実行すれば世界がびっくりするだろう、世界的に暗殺、暴行などのテロ事件はあっても、このような大事件は一度もなかったので、その波紋は非常に大きいだろうと言いました。そして、爆破事件はあくまでも外部勢力によってではなく、共和国内部で起きたもののようにすべきだと再三念を押しました。これがまさにアメリカと南朝鮮傀儡集団の銅像破壊陰謀の目的でした」 爆破設備が用意されず、2月16日にも、4月15日にも爆破は実行できませんでした。いらいらした情報院の要員らは共和国の戦勝記念日である7月27日の0時を3番目の爆破日時に決め、5月初めに又もやチョン・ヨンチョルを中国に送りました。南朝鮮の情報院だけでなく傀儡軍機務司令部の要員らも共和国隣接の中国の国境地域にまで来て爆破実行のために躍起になりました。とうとう6月18日の夜11時頃、密かに国境を越えたチョン・ヨンチョルは国境都市に到着して、銅像と周辺に異常がないかどうかを調べました。実地踏査を終えて急いで帰ろうとしたチョンは夜2時頃、一挙一動を鋭く監視していた共和国防衛機関に逮捕されました。 記者の質問に答えながらチョンは、南朝鮮傀儡集団が敵対分子の「団体」、「組織」なるものを作り、これを通して反共和国キャンペーンに躍起になっていることも指摘しました。そして、アメリカがこの事件に深く介入していることを例を挙げて話し、アメリカこそ世界最大のテロの王国、謀略と犯罪の総本山だと言いました。最後にチョンは、わずかばかりの金と強圧に屈して最高尊厳に対するテロ行為にまで加担する人たちもいるとし、こう続けました。 >「私はそういう人たちに、そんなことをしてもたらされるのは死で、逆賊という恥しかないと言うことを肝に銘じて、今からでも反民族集団の同じ民族との対決策動の犠牲になるのではなく、国と人民のための正しい道へ進みなさいと言いたいものです。また、アメリカと南朝鮮傀儡集団が資金をつぎ込んで最先端設備やいろいろな核兵器を作って共和国を押しつぶそうと手の限りを尽くしても、一心団結した共和国では絶対駄目なので、直ちにやめなければならないと言いたいものです」 RIGHT:'''2012年の記事''' LEFT:[[トンカモ]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle)
