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*もっとも公明正大な統一の方案 [#cbee1b62]
国の統一は朝鮮民族の最優先課題で、民族最大の悲願です。早くから、偉大な金日成主席は、民族に統一なった国をもたらすため労苦の限りを尽くし、国の自主的統一と平和・繁栄のためのしっかりした土台を築きました。

1970年代に発表された歴史的な7月4日共同声明は、国の統一を願う朝鮮民族みなの切なる思いが込められた祖国愛、民族愛の統一の綱領で、自主的平和統一の実現のための正しい指針でした。

チュチェ61（1972）年5月、主席はピョンヤンに来た南側代表に会い、民族の分断を持続させれば、朝鮮民族が2つに永遠に分かれる恐れがある、われわれはそれを許すことができない、一日も早く国を統一し、統一なった国を次の世代に譲るべきだと言いました。

そして、国の統一のためには、北と南の双方が合意して打ちたてる根本的原則がなければならないとし、早くから練ってきた自主、平和統一、民族大団結の原則を詳しく説明しました。

主席が示した朝鮮の統一の3大原則に、南側代表は何度も席から立ち上がり全面的な支持を表しました。それで、チュチェ61（1972）年7月4日、主席が示した朝鮮の統一の3大原則を骨子とする7月4日共同声明が公式に発表されました。

朝鮮の統一の3大原則を骨子とする歴史的な7月4日共同声明の発表は、民族のみなに国の統一の希望と楽観を持たせ、国の統一目指す運動の新時代を開いた特記すべき出来事でした。

このように7月4日共同声明は、北と南の誰にも受け入れられる祖国愛、民族愛が宿るもっとも公明正大な統一の方案でした。

国の統一の根本的原則がもたらされて朝鮮人民は、内外の分裂主義者のいかなる妨害策動と挑戦の中でも、はっきりした目標と方向を持って、国の統一目指した民族上げての運動を確信を持って推し進めることができました。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2018年の記事'''
LEFT:[[6.15南北共同宣言]]、[[祖国統一三大憲章記念塔]]、[[最も公明正大な統一方案]]
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//（偉人伝 2018.07.03）
//180704_もっとも公明正大な統一の方案
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