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*ばら色の明日を信じる [#d8564645]
2022年は朝鮮で最悪の挑戦と困難が折り重なった史上例のない試練の年でした。ところが、今年、朝鮮では首都建設の新たな転機が開かれました。

朝鮮労働党第8回大会が示したピョンヤン市の5万世帯の住宅建設の初の実体であるソンファ通りが竣工し、風光明媚なポトン川沿いにユニークな段々式の住宅エリアが完成し、ファソン地区の1万世帯の住宅建設が終盤で進められています。

ピョンヤンの東の関門に壮麗に建てられたソンファ通りは、56ヘクタールの敷地面積に延べ床面積が百数十万平方メートルの160棟余りのモダンでユニークな佇まいの超高層、高層住宅と公共施設、サービス施設、公園、高架橋、飾りつけの構造物、人造の池と滝、憩いのスペースからなっています。

うららかな4月に偉大な金日成主席の生誕日の太陽節を迎えて、大建築群を成したソンファ通りの竣工式が行われ、文明開花のニュータウンに住宅に不自由していた普通の勤労者が引っ越しました。

ソンファ通りの美しい全景は、人民の福祉を一番の重大課題に、首都市民により文化的で安定した生活条件を提供するのを宿願の課題とする敬愛する金正恩総書記の絶対的で無条件的な人民に尽くす精神、偉大な人民愛がもたらした貴い結実です。

ソンシン、ソンファ地区の1万世帯の住宅建設は、例のない挑戦と難関の中、リョミョン通りの建設を始めるときと全く違う状況下で、しかも、その何倍にもなる工事を短時日内にやり遂げなければならない膨大な工事でした。

しかし、金正恩総書記はそれがピョンヤン市民の生活に直結し、党大会の決定を必ず実行するための初年の重大な政治的課題だったので、無条件に推進する勇断を下し、建設のための実際的で革新的な措置を取りました。

朝鮮人民に世界で一番立派な住宅をプレゼントしようとの金正恩総書記の崇高な意図により、都心のポトン川沿いにユニークな段々式住宅エリアが社会主義の繁華街に建てられました。

キョンル洞と呼ばれるこの繁華街の主人は国の発展に功労のある勤労者です。国の才子に敬われるアナウンサーと文筆家、科学者、俳優、そして火力発電所の作業班長、道路管理係、トロリーバスの運転手、織子、糸繰工など普通の労働者たちです。

僅か1年の間に朝鮮式の特色、建築の世界トレンドを立派に反映した真新しくて独特な住宅とニュータウンの建設で変貌を遂げたピョンヤンの姿に朝鮮人民誰もが胸に刻みつける真理があります。

それは人民を天の如く見なす金正恩総書記がいて、また朝鮮労働党があって、いかなる試練が折り重なっても人民の夢と理想は必ず実現すると言うことです。

この真理が遠からず世界が目の当たりにするだろうファソン地区の移り変わりによって、改めて証明されることでしょう。

（文化―くらし）

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RIGHT:'''2022.12.25の記事'''
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//（文化―くらし 2022.12.25）
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