#author("2017-04-03T23:37:31+09:00","default:pop hok","pop hok")
*その許で輝く青春 [#j05c8451]
今、朝鮮の青年たちは不世出の偉人の許で青年英雄、時代の先駆けとして甲斐ある人生を送っています。その中にはピョンアン北道((平安北道（평안북도）))テチョン郡((泰川郡（태천군）))の''ウンフン協同農場''で宣伝員を務める''オム・ジョンシル''さんもいます。

ピョンヤンのあるアパレル工場で働いていたオムさんはチュチェ89（2000）年1月のある日、新聞を通じて偉大な金正日総書記がピョンアン北道テチョン郡のウンフン協同農場を現地指導したというニュースを聞きました。実り豊かな農場の田畑を眺めて喜ぶ総書記の姿に接し、20歳の乙女のオムさんは総書記に常に喜んでいただけたら、と思うようになりました。こうしてオムさんは穀物生産に励むことで党の意図を実行することを決心し、総書記が訪れた農場で働くことにしました。

素朴で勤勉な農場の人たちから仕事を学んで何年もたたないうちに、オムさんは篤農家、農場の宣伝員になりました。それから8年が経ったチュチェ97（2008）年7月、金正日総書記はテチョン郡のウンフン協同農場をまたもや訪れました。この日、総書記は農業生産の状況についてつぶさに見て、オムさんのことについても聞きました。

総書記は今、他の国の青年たちは首都市民権を得るためやきもきしているが、朝鮮の青年たちはこのように馴染みの首都を離れて農業部門や炭鉱、開発地に進んで行っている、これは正に労働党と革命に限りなく忠実な朝鮮の青年たちの素顔だ、オム・ジョンシルさんの行いは本当にけなげなことだ、と高く評価しました。そして、オムさんを身近に呼んで、その間、慣れていない農業に従事したオムさんの苦労も計り、これから仕事に励んで正真正銘の宣伝員になるようにと励ましてやりました。

その後、総書記はオムさんからの手紙を見て直筆の返書を送り、国レベルの大会で経験も発表するようにしました。これは、単にオムさん一人に限った話ではありません。朝鮮の多くの青年たちが国と人民のために献身的に尽くして指導者から祝福されています。

金正日総書記の許で先軍の時代を輝かせてきた朝鮮の青年たちは今は敬愛する金正恩元帥の許で、生き甲斐ある人生を送っています。

RIGHT:'''2015年の記事'''
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