#author("2018-02-25T20:43:24+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2018年2月23日ニュース抜粋 [#q83ec7b6]
**偉大な金正日総書記の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載 [#fdcf69c1]
光明星節に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「社会主義に対する誹謗は許されない」の全文が、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

**コンゴ民主共和国の団体が会報を発行 [#f6fa5569]
『光明星節記念コンゴ民主共和国準備委員会』が会報を出しました。

会報は「金正日総書記の誕生日」と題して、「神秘な天地の業」、「朝鮮全域に広がった偉人の誕生の便り」、「偉人に従うのは阻めない民心」というサブタイトルの記事を載せました。

記事は、偉大な金正日総書記が誕生する当時の白頭山の神秘な自然現象について詳しく紹介し、「金日成主席の思想と偉業を揺るぎ無く受け継いだ金正日総書記は、社会主義朝鮮を輝かせ世界の自主の偉業を力強く進めた事で、世界の進歩的な人々から不世出の偉人として限りなく称えられた」と述べています。

**各国の政党、団体の代表団と各界の人が共和国の在外公館を祝賀訪問 [#a50fe2f1]
光明星節に際して、各国の政党、団体の代表団と各界の人達が、共和国の在外公館を祝賀訪問しました。

訪れたのは、メキシコの労働党、人民社会党、金日成・金正日主義研究委員会、金日成主席と金正日総書記を偲ぶメキシコ友の会、チュチェ思想研究所、朝鮮との友好協会代表団と、ナイジェリアの諸政党の代表団、キューバ革命武力省政治局副局長一行、ネパールのマルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、記者協会会長、先軍政治研究ネパール文学フォーラム委員長、バングラデシュのジャティア党書記長、人民連盟委員長、労働党中央委員会書記長、朝鮮との友好連帯委員会委員長、チュチェ思想研究所所長、イランのイスラム教連合党副書記長一行、労働者の家国際関係部長一行、カンボジ・アフンシンペック党副委員長一行、パキスタン人民党中央書記局局長一行、ロシア国家会議露朝友好議員団団長のロシア連邦共産党中央委員会書記、平和統一党委員長、朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループの責任者、イーゴリ・モイセーエフ国立アカデミー・フォーク舞踊団の人達、光明星節記念オーストリア準備委員会の人達、コンゴ民主共和国大学生及び学生連盟全国委員長一行、光明星節記念コンゴ民主共和国準備委員会の人達です。

一同、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と、共に居る主席と総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

また、ミャンマー連邦団結発展党、ラオスの老兵連盟、朝鮮との友好協会、ギニア虹人民結集党書記長、ラオスの国防相、副首相兼外相、職業連盟委員長、女性同盟中央委員会委員長、イランのギラクス国際株式会社総社長から、共和国の在外公館に花籠が寄せられました。

**キム・ヨンナム委員長が光明星節在日本朝鮮人祝賀団と懇談 [#x5c20948]
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会金永南（キム・ヨンナム）委員長が22日、平壌の万寿台議事堂で、朝鮮総聯西東京本部高徳羽（コ・ドクウ、コ・ドグ）委員長率いる光明星節在日本朝鮮人祝賀団に会い懇談しました。

**各水産事業所間の2017年社会主義的競争総括の集い開催 [#jd2eed2c]
各水産事業所の間の2017年社会主義的競争総括の集いが、西海岸地区と東海岸地区に分けて13日と21日、文徳水産事業所と新浦遠洋水産連合企業所で行われました。

関係者と競争に参加した水産事業所の漁労工が集いました。集いでは競争順位が発表され、朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の社会主義的競争巡回優勝旗と表彰状が優秀な水産事業所に授与されました。

**電力増産に励む朝鮮 [#v7c7edd3]
共和国で電力増産に力を入れています。

江東水力建設連合企業所では、新たな動力資源の開発に力を入れて慈江道の発電所の建設に必要な各種の水門をはじめ、20種の1千トン近くの特注設備の製作組立を自力で完成し、発電機室の内部工事に拍車をかけています。

洗浦地区の発電所の建設も担当した企業所では、膨大な仮排水路工事を完工した勢いでダムの基礎掘削と盛土作業に取り組む一方、自力で砂利とセメント、鋼材を生産して、発電所の建設を早めています。

また十数年前から風力及び太陽光発電システムを確立して、経営に必要な電力を生産している龍南船舶修理工場では、自力で風力が大きい石炭ガス化発電システムを確立しました。

平安南道平城市では、自然エネルギーを効率的に利用して足りない電力の補充に取り組んでおり、黄海北道燕灘郡では、中小発電所の運営を着実に行って電力の生産を増やしています。

**朝鮮平和擁護全国民族委員会の談話 [#ed5f857b]
22日、朝鮮平和擁護全国民族委員会スポークスマンが談話を発表しました。

アメリカと日本がこの16日から、共和国の弾道ロケットと戦闘機等の脅威への対応の名目で『総合対空及びミサイル防衛訓練』なるものを展開している事を受けてのもので、談話は、「23日までのこの演習では、アメリカと日本の対空ネットを繋いで共和国の弾道ロケットと戦闘機に対する共同探知、追尾、迎撃のシステムを点検すると同時に、日本航空自衛隊所属のパトリオットミサイル部隊の迎撃訓練と戦闘機のスクランブル訓練が行われている。特に、日本海上自衛隊と米海軍部隊だけが参加した昨年とは違って、日本航空自衛隊とアメリカの海兵隊、空軍部隊まで投入されたので演習の規模がいつになく大幅に拡大し、その好戦性と危険性が一層高まっている。これは、ようやく醸し出された北と南の関係改善と、朝鮮半島の平和の雰囲気を壊そうとの横暴極まりないギャング行為、戦争を起こす為の危険千万な軍事的挑発だ。アジア太平洋地域で同盟国保護の看板の下、軍事的優位を維持し覇権の野望を追及する凶悪なギャング国家がアメリカ帝国であり、上司アメリカの力を借りて、軍国主義復活と大東亜共栄圏の見果てぬ夢を実現しようと画策する狡猾な国が他ならぬ島国の日本だ。アメリカと日本の無謀な戦争狂気は、朝鮮民族の和解と団結を阻み朝鮮半島の平和を乱す張本人が誰であるかを、改めて見せている。抜刀して襲い掛かる強盗の群れをそのままにしておく共和国ではない。アメリカと日本の反動勢力は移り変わった世界を直視せず、アジアの核強国、世界の戦略国家として急浮上した共和国に手出ししようとするようでは、自分の安保と生存だけを危うくする事になる事をしかと知って、無謀に振舞ってはならない」と述べています。

**アメリカが最新鋭無人機の南朝鮮配備を画策 [#bb3f61e2]
南朝鮮での報道によりますと、アメリカが最新鋭の攻撃用無人機を3月初めまで、南朝鮮占領米軍部隊に配備しようとしています。

『グレイ・イーグル』と呼ばれるこの無人機は、アメリカが対テロ作戦の名目でシリアとアフガン、イラク、パキスタン、イエメン等、各国で民間人の殺戮で悪名を馳せたプレデター((放送では「ぷれだたー」と発音。))の改良型です。アメリカの好戦勢力は、精密誘導爆弾とミサイルを搭載したこの無人機が有事の際、共和国の最高首脳部と重要対象物を標的にするものだと公表しています。アメリカは既に昨年から今年の1月末まで、群山米空軍基地の無人機格納庫の建設を終えその運営に必要な兵員を派遣しました。

**労働新聞の文 [#ve79ab3b]
労働新聞23日付に、「日本は性奴隷犯罪の責任から永遠に逃れないだろう((ここは「逃れられないだろう」の方がいいよ。))」と題した、国際問題研究院人権研究所研究者のリ・ヘヨンさんの文が載りました。

文は、「性奴隷犯罪という言葉を聞くと、その同義語のように頭に浮かぶのが日本だ。それは日本が20世紀前半、朝鮮をはじめ各国の数十万の女性に恥辱の性奴隷の運命を強いたにも拘らず、世紀が変わった今尚、些かの呵責や反省もしない一番醜悪で厚顔無恥な犯罪国である為だ。その日本が最近国連をはじめ国際舞台で、心にも無い女性人権擁護を口癖のように唱え、果ては幾分の金((ここは「幾許かの金」のほうがいいかも。))で過去の犯罪を有耶無耶にしようと厚顔無恥に振舞っている。日本の性奴隷制度は、その考案から実施まで政府と軍部の直接の関与の下、一つの国家政策として実施された組織的で集団的な女性人権蹂躙犯罪だ。日本が性奴隷犯罪に対する国家の法的、道徳的責任を頑なに拒んでいる根底には、日本の新しい世代のみならず国民皆を復習主義と軍国主義で訓育して、過去の侵略と犯罪の歴史を再現しようとの悪心がある。その為国際社会は、日本国民を又もや人間の皮を被った野獣の群れにつくって、過去の歴史を繰り返そうと必死になっている安倍政権を強く糾弾している。日本が如何に声を限りに女性人権を叫び数々の術策を巡らしても、世界史に性奴隷制度という国家ぐるみの特大の反人倫の犯罪を記録した万古の罪は絶対に覆い隠せない。過去に対する国家の真面目な謝罪と反省が無い限り、日本は今日も明日も国際社会の糾弾と排撃を絶対に免れず、恥ずべき性奴隷犯罪の責任から永遠に逃れないだろう」と指摘しています。

RIGHT:'''2018.02.23 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
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[[ニュース抜粋2018]]
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