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偉大な金日成主席の不朽の著作「帝国主義を打倒しよう」の全文が、『ブラジル・チュチェ思想研究センター』のホームページに載りました。
『光明星節記念タンザニア準備委員会』と『エチオピア準備委員会』が、ダルエスサラームとアディスアベバで其々発足しました。準備委員会は光明星節に際して、偉大な金正日総書記の聖なる革命的生涯と不滅の業績を称える多彩な政治文化の催しを行う事にしました。
各国で、敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞についての解読会と講演会が行われました。インドとタンザニア、コンゴ民主共和国、フィンランド、デンマーク、メキシコで行われ、各界の人と市民多数が集いました。
催しで発言した人達は、「今朝鮮人民は、金正恩元帥の新年の辞に則り国の自主権を守り民族の統一目指して奮闘している。傑出した指導者に導かれる朝鮮人民は今年も、敵対勢力の共和国押し潰しを粉砕し社会主義強国造りで更なる成果を収めるだろう」と述べました。
敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年に際して、ポーランドとナイジェリアの団体がホームページに文を載せました。
『ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探求の為の国際親善発起』は金正恩元帥の写真と共に、朝鮮人民軍を無敵必勝の革命軍隊に強めているその不滅の業績を称える文を載せました。
『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』はホームページの載せた文で、「金正恩元帥は立派な品格と資質を持つ現代の最も理想的な国家指導者である」とし、元帥の偉大さを伝えました。また、「指導者と人民が血縁の情で結ばれた国、敵対勢力の横暴な制裁と押し潰しの中でも強国建設を力強く推し進めている国、唯一超大国を自称するアメリカに強行に立ち向かって自分の偉業を守っている国が他ならぬ朝鮮である。朝鮮の神秘的な力は一言で言って金正恩元帥の秀でた政治の実力と、元帥の周りに固く結集した軍隊と人民皆の強い精神力によるものだ」と評しています。
朝鮮で内閣総会拡大会議が行われました。会議に朴奉珠（パク・ポンジュ）内閣総理をはじめ閣僚達が参加しました。
内閣直属機関の責任者、各省の生産担当の副相、管理局局長、各道人民委員会委員長、道の農村経営委員会委員長と地区計画委員会委員長、道・地方工業管理局局長、主な工場、企業の支配人がオブザーバーとして参加しました。会議では、敬愛する最高指導者金正恩元帥が2018年の新年の辞で示した重要課題を徹底的に実行する為の対策が、協議されました。
共和国で多機能化された科学技術普及センターである科学技術殿堂が、更に活発に運営されています。
竣工以来この2年間、ここを訪れた人は160万人、データベースサービスを受けた人は1500万人を上回ります。1万以上の各地の工場と企業、機関、共同団体が殿堂を中心とする全国的な科学技術普及のネットワークを通して、科学技術の資料と技術の相談、成果と経験等のサービスを受けています。
共和国で果物の生産に、天然の砒石を効果的に利用しています。
吉州果樹農場では数年前から肥料を与える時、栄養成分の吸着能力の強い天然の砒石を添加剤として利用しましたが、肥料だけを与える時より果物の木の全般的な生育が良く、ヘクタール当たりの収穫高も良かったといいます。また害虫を退治する時間が早まり罹病率が低く土壌の水分含有能力が高まって、果物の生産に適した湿度を保証するといいます。
共和国でで切手集「国家核武力完成の歴史的大業実現」が発行されました。
切手集の前の部分に、朝鮮労働党のマークのある中心に「国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業の偉大な大勝利をもたらした不世出の愛国者、金正恩将軍万歳」という文字が書かれています。切手集にはまたチュチェ106年（2017）7月に其々行われた、大陸間弾道ロケット『火星14型』のテスト発射と朝鮮労働党の戦略的核武力の一大デモンストレーションである『火星14型』の第2回テスト発射の成功、11月にあった新型大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の大成功を記念する切手等があります。
※公式サイトに画像が掲載されていない。
20日、朝鮮中央通信社が「折角の運びとなった北と南の関係改善を出端から挫くつもりなのか」と題した記事を発表しました。記事は次の通りです。
「今共和国は、民族の一様な期待と願いに即して、南朝鮮で開催される冬季オリンピック大会の成功の為に誠意と努力の限りを尽くしている。このような時、南朝鮮ではこれとは裏腹に、共和国の大らかな雅量と主導的な措置によってもたらされた北と南の和解の劇的なムードに水を差す奇怪な事が、大っぴらに行われている南朝鮮当局者の穏当を欠く妄言と共に、共和国の冬季オリンピック大会参加の為の実務的問題の事で『北に対する制裁に反するもの』等の出任せの発言が連発している。保守系マスコミと論客は、『大会期間、北が万景峰92号と高麗航空便を利用するのはアメリカと南朝鮮の独自制裁に差し障る』と言ったかと思えば、『北の選手団に対する運動器具の支援と代表団、応援団、記者団の滞在費用の支援も制裁違反の素地がある。平昌を訪問する可能性のある北の高官の一部は制裁リストに載っている』と言っている。これが新年に入って北と南の間につくられた関係改善の流れを好まない、アメリカと南朝鮮保守勢力の不便で不安な心気を代弁した事だというのは言うまでもない。問題は南朝鮮当局がこれについて、『北の平昌オリンピック参加の事で北の制裁に反するような論難が発生しないようにする。国連制裁委員会とアメリカ等、国際社会と緊密に協議していく』と言って曖昧な態度を取っている事だ。大事を前にして主人としての礼儀、またするべき事も知らずに軽はずみに振舞うのは世界の前で恥ずべき事で、自縄自縛に陥るといった愚かな事だ。今は北と南の関係改善のムードに悪影響を及ぼす問題を警戒し、互いに信頼を築き良い感情だけを持つ為に努力を傾ける時だ。南朝鮮当局の曖昧な言動は上司アメリカの機嫌を取る一方、まるで誰某に“お陰を被らせる”かのように見せかけて北と南の和解の局面を、自分達の治績として宣伝しようとの不純な企みの表れだとしか言わざるを得ない。南朝鮮当局は、共和国の心のある雅量に対する我田引水のような思考を捨て、無分別に振舞ってはならない。まだまだ全てがスタートに過ぎない。南朝鮮当局は『制裁違反遺憾』等との軽はずみな言行が、折角の運びとなった北と南の関係改善を出端から挫く結果を招きかねないという事を肝に銘じ、立場を明白に示すべきだ」
